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GOD? OUR NATION? YOU? OR ME?
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お台場時代の先輩夫婦宅にて、恒例の忘年会でしたー。
1年ぶりに皆様にお会いしたけど楽しかった!
1年前、初めて参加して、ご夫婦以外ぜんぜん知らない方たちばかりなんだけど、
なんかみんなホントいい人で、
しかもみんな個性的だから印象ばっちりでほぼみんなのこと覚えてたし、
わたしのこともみんな覚えててくれて、
もうなんかずっと知り合いだったみたいな感じで気兼ねなく、
そしてIさんも久しぶりにたくさんしゃべれて、ほんと楽しかった!

台場時代は辛いこともあったけど、ほんっとに楽しかったなーと思う。
びっくりするぐらい「わたしの居場所ってここだな」って思ったし。
夢が叶ったなってふわふわした瞬間のことは今でも鮮明に覚えてる。
何故やめたのか、と言えば、色々理由はある。
やめたことは、事実後悔もしてるけど、でもやめて正解だったとも思ってる。
何より今は今で楽しいからね。

ゆるゆるとだけど、仲良くしてくれるIさん夫婦に感謝。
来年もよろしくお願いします(*´∀`*)

ちなみにまるごとチキンはIさんの手作り!めっちゃ!!美味しかった!
しかもコップ、見づらいけど、ライトアップしてますから。

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12月13日は誕生日。でした。

またひとつ歳をとりました。でもなんの感慨もなくなってきた。
当日は『日本No.1の頭脳王!大決定戦!!2013』がやってたから
(大好きなんだよあの番組。
 去年の亀谷くんと廣海くんの戦いは本当に凄まじかった。
 けど今年は問題も超絶技巧問題が減って、廣海くんも準決勝で落ちちゃって、
 ちょっと物足りなかった。キャラの濃さというか華も含め。
 廣海くんはなんかね、なんとも言えない味があるんだ。
 なーんにもしてないんだけど、気になるんだ。気になってしまうんだ。
 亀谷くんは考え方というか解き方が一般人のそれと違うし。
 あー、あの2人の対決がまた見たかったよ…) 
それ見てはしゃいでたらいつの間にか誕生日は過ぎ去っていきました。

冬は好きだ。
でも、今年は少しつらいことがあったから、少し冬が嫌いになりそうだ。
でも、彼女のおかげで、わたしは学んだ。
だから、冬は好きでいようと思う。

今まで自分はいろんなことに甘えすぎてた。
とはいえ、じゃあ「これから厳しくいきます」とはいかないだろうし。
来年のわたしはどうなってるんだろう。
何も、想像できないな。
行き当たりばったりの人生は、これからも続きます。

ケーキ、ホントはもっと可愛かったの。
でもデコレーション部分に年齢と名前ががっつり入っててそれ取ったら
なんか普通になっちゃった。でも、美味しかったよ。


実家の庭にういちゃんのお墓をつくってきました。
寒い時期に亡くなったから、なるべく日当たりの良い場所に。

少し、心の整理がついたかな。
一区切り。

そのうち、ういちゃんがいない生活にも慣れていくんだろう。
でも、自分の誕生日が近くなったら思い出すはず。



冬のある日
言葉のない手紙がぼくに届く

遠い花火 白い天使
ぼくは旅をしている

風の中の 海の匂い
生まれた街のような

忘れないで
ぼくはきみを
ほんとうに愛している

もしもどこか 街のどこか
この歌を聴いたら想い出して
これはぼくからのメッセージ

雪の降る日
何もかもがとてもなつかしくなる

風の中にきみの声を
ぼくは探している

もしもある日 冬のある日
この歌を聴いたら想い出して
これはぼくからのメッセージ

いつか大人になる日に
きみもたぶん どこかへ旅に出るはず

もしもどこか 街のどこか
この歌を聴いたら想い出して
これはぼくからのメッセージ

そしてある日 冬のある日
この歌を聴いたら想い出して
これはぼくからのメッセージ

冬のある日
言葉のない手紙がきみに届く

忘れないで
ぼくはきみを
ほんとうに愛している

そしていつか
きみとぼくは きっとかならず逢える


ういちゃんが先週の土曜日に、亡くなりました。
失ってはじめて、わたしは彼女にびっくりするぐらいの愛をもらっていたことに気付いた。
思い出しただけで勝手に涙がこぼれます。
仕事中でも、歩いてても、どこでも泣いてしまう。

もともと病気がちで、体の弱い子で、
だからこそ、老体になった今は、
今まで以上にもっともっと手厚く接してないといけなかったのに、
何かもっと出来たことがあったんじゃないか、
もっと一緒に遊んだりしていれば、とか、
そればかり考えて、
苦しいし悔しいし、悔しいし悔しいし、苦しい。

わたしはいつも自分のことばかりで、
なのに、ずっとそばにいてくれた。

ういちゃんがいたから、わたしの毎日は楽しかったんだなと、今更思う。

ういちゃんがいない家に帰るのがつらいです。
帰ってきて玄関あけたら真っ先にういちゃんのところに行くのが習慣だった。
でも、もうそこに彼女はいない。
毎日。扉をしめた途端、泣き崩れてしまって動けない。
こんなに苦しい日がくるなんて思わなかった。
思ってた、思ってたけど、こんなに苦しいとは思わなかった。

そのままにしているわけにもいかないし、実家に、と思ったけど、
うちの実家は建て替えた時に手入れが面倒くさくないよう庭は殆どなくしてしまっていて、
検索したらプランター葬というのがあるらしく、
わたしはこの先もマンション暮らしだし、それもいいかな、と近所のホームセンターに。
せっかくだから鉢は陶器のちゃんとした可愛いやつを、って思ったけど全然なくて、
仕方無しに母に相談したら、
「(土地は)狭いけどあることはあるし、こっちに埋めてあげた方が良いよ。
 ちゃんと自然に土に還らせてあげたほうが良いんじゃない」
と言われ、納得。
都合が付くまでの仮のお墓として、
ういちゃんと同じ白のプランターと、腐葉土と黒土を買って、
でもそれだけじゃ味気ないな、と思って、
白い花と、あと季節のポインセチアを買って、
ういちゃんをいつも彼女の家に入れていた紙に軽くくるんで、花と一緒に埋める。

ジャンガリアンハムスターの寿命は大体2歳くらい、長くても3歳ぐらい、
とお医者さんに言われていたし、
ういちゃんは大体2歳半だから、平均的だったのかもしれない。
けど、平均って、何?

考えただけで、ただ涙が出てくる。とめられない。
でも、踏ん張る。
心の底で細い糸をピンとこれ以上ないくらいキツく張り、踏ん張る。

誰にも何も言われたくないので、家族にしか話してない。
気休めの言葉なんて要らない。

・・・落ち着いたら、周りにも軽ーーーく、
「死んじゃったんですよ~でももうすぐ3歳だったし長生きだったかな」ってでも言うか。
向こうも何言っていいだろうかわかんないだろうし。
わたしの今の悲しみをわかるわけもないだろうし。
だって、わたしだって、誰かの悲しみの深さなんてわからないもの。

悲しい。

悲しいけど、ありがとう。

今までありがとう。

ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。

一緒にいてくれて、ありがとう。ういちゃん。
さて、携帯を受け取りに電車とバスを乗り継いで○○署へ。


早速紛失物を取り扱っているところに行くと、
先客がいたので、その横の窓口の前で待ってたの。
でも、一向に!!一向に!!!!!!!!誰も!!!こちらへ来ない。
え、ここ窓口2個あるけど、1個だけしか機能してなのかな?と思ってたら、
後から来た女性がわたしの前にずいと身を乗り出して、
「すみませーん」と言ったら、ふっつーーーに、係の人が出てきた。
え、窓口から声をかけないと、係の人って来ないの?
ああ、書類持って立ってるだけじゃダメなんだ…
あからさまに用事があるように見えてもダメなんだ…
昨日、少し交番でイライラしてしまったので、
今回はおとなしくしてようと思って控えめにしてたんだけど、
これでまたイライラしはじめる。

女性の用事はさくさく終わったので、
わたしも「落し物をしまして」と言うと、やっと、
「何を落とされました?」と係のオバサンがやってくる。やっと。やっとだよ。
「携帯です」
すると、係のオバサンは眉間に皺をよせて、
「…携帯?どこかから連絡があったということですか?」

……どういうこと?

「いえ、おととい、紛失したので、交番に行って紛失届を出した後、
 警視庁のサイトでらしきものがおたくに届けられている、
 という情報を見つけて交番に行って、
 そこ経由で直接おたくの担当者に電話をしてもらってるんですが。
 なので昨日わたしはおたくの担当の方とお話しさせて頂いていて、
 こちらの受付番号を教えて頂いたので来てるんですが」
「直接こちらに連絡してこられたということですか?」
「交番経由ではありますが…
 昨日の今日なんですけど、話は通ってないのでしょうか」
「すみません、わたしは昨日非番だったので…」
「非番とかは関係なく、引き継ぎ等は、されないのでしょうか。
 今預かっている紛失物の管理とかもされてないのでしょうか。
 膨大にあるからわからないというのかもしれませんが。
 もしかして、わたし個人で調べてここに来てはいけなかったのでしょうか。
 警察や携帯会社からの連絡を待ってからじゃないと、
 行動してはいけなかったんでしょうか」

ああいかん…口が勝手に動く…でもだってずっと不審な目で見られるしさぁ。

「…とりあえず、受付番号とか昨日聞かれてますか」
「先ほども申し上げましたが、聞いてます。○○○○です。
 交番でもらった紛失届の控えはここにあります」
「……わかりました、少々お待ちください」

その間、その係のおばさん、ほんっっとずーーっと眉間に皺。
わたしの口調がとかく生意気だったからそれに腹を立ててたんだろうけど、
わたしが直接、携帯連絡会社等を通さずにこちらに来たことに対しても
意味不明なようだ。
本当に、なんで?警察に対しては、自分から動いちゃ不審がられるの?

そして、戻ってきたと思ったら紙を持ってきて、
「こちらの用紙(紛失届)は記入されましたか?」と。

だから!
その用紙に書いた控えを持ってるって見せたじゃないの!!
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!

「わたしが持ってるこれは、これに記入したから貰えたと思うんですが」
「ああ、じゃあ書かれたんですね」

書いたってばよ。ああもう。そして、

「携帯は何色ですか?」

このやりとり、何回やればいいの…?
わたし、一番嫌なの仕事とかで後輩に何べんも同じこと聞かれるの。
普段はいいんだけど、全然。自分も言っちゃうし。
でも仕事が絡む場合は別。もう、一気にイライラMAX。

「携帯はシャープのアクオスフォンですキャリアはソフトバンクです
 黒いカバーで白いドクロマークがついています本体はおそらく濃い紫です」
と息継ぎなしに一気に言う。

すると、おばさんより少し若い女性が携帯の入った袋を持って出てきて
おばさんとバトンタッチ。

「これですかね。一応電源を入れて中を確認してください」

無事、電源も入り、中身もばっちり。

「はい、問題ありません」
「そう。ちなみに携帯会社に紛失届は出してる?」
「いえ、昨日、こちらに連絡させて頂いた後、
 それが空振りだったらその足で携帯ショップに行くつもりだったので、
 まだ出してません」
「警察に紛失届が出てるから、警察からソフトバンクに連絡はたぶん行ってるのね。
 携帯電話は個人情報で重要機器だから、取扱いが厳重で、
 だからもしかしたらソフトバンクから携帯について連絡が行くかもしれないけど
 その時はそれは手続きは済んでるって言って大丈夫だから」

少し若い女性は、とてもわかりやすい説明をしてくれたので助かったけど、
その前におばさんにキレてたので
「こいつめんどくせータイプだから穏便に」
ってゆう感丸出しではあった。

はぁ…ダメだな…
いくら公的機関でも、税務署とか区役所とかは全然こういうことないの。
仕事遅ぇーな、管轄がイチイチ違うからめんどくせぇな、って思うこともあるけど、
さくさく手続きしてもらえることも勿論なくはないし、
見落としてたことをカバーしてもらえたことだってある。
でもこと警察に対しては本当にイライラする。しなかったことがない。
車使ってた時も何度喧嘩したことか。
自転車乗ってた時も喧嘩して、元彼に「言い過ぎ」ってなだめられ。
だってほんと警察って…まぁ、いいや。

とにかく、手元に無事に戻ってきました!!!
届けてくれたのはきっとタクシーの運転手さんだよね。ありがとうございました。
そして神様も、ありがとう!!!!



ね、カバーはドクロでしょ。そんで待ち受けは赤司でしょ。
ふと思ったけど、こういう時、待ち受けが漫画って恥ずかしいよね…

ともかく、落としたのは自分の責任であることに間違いはない。
警察の方々、キレてしまって申し訳ありませんでした。
これからはこういうことのないように尽力します。
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東京都出身。現在は都内某歓楽街の横にひっそり住んでます。
好きなものはメジャーカルチャーとサブカルチャーの狭間にたたずむもの。
偽善はきらい。そして散財家です。

ブログのタイトルはTHE BOOMのアルバムにも入っていない曲から。
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