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GOD? OUR NATION? YOU? OR ME?
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JINSは最近アニメとのコラボメガネを出してるけど、
ついに黒子のバスケとのコラボが!!

【参照】
http://collabo.jins-jp.com/kuroko/

モデルは「キセキの世代」モデルが5種類。
これは…買うしかない。

カタチ的には赤司以外のやつの方がかけやすそうだけど、
赤司以外のものを買っても意味がないし、
スクエアとかオーバルは嫌いだし、
本当はウエリントンが好きだけど、ウエリントンは持ってるし、
ボストンも良いかな、と思ってやはり洛山デザインに。



勿論販売開始時間にはPCに張り付いてたわけですけど、
やっと繋がったと思ったらもうむっくんと赤司のやつしか残ってない!!
どうしてだ!
ジャンプの人気投票で、2位との票数に倍差をつけて1位になった赤司が
売り切れていない!!

まぁ…オタク女子はボストンは苦手なのかな…
似合う似合わないが一番難しいしね。

というわけで赤司を仕事用に1つ、家用に1つ、計2個購入。
そして友人用にむっくんのやつを1個購入しました。



数量限定のA5版描き下ろしクリアシートもゲット。

これ、使い道はどうすればいいのかしらん。
PR
2月2日まで、丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードで、
黒バスBD&DVD・柱巻き広告(等身大)が出るというので、
病院行った帰りに見物に行ってきました。

  
女子がたくさんいるよ~。皆仲間だよ~。
それにしても壮観!!

まずは天帝・赤司征十郎。
ふふふふふ…男前だわ…

「あいつは単に力ずくで勝つような雑な戦い方はしねぇ。
 赤司はねじふせない徐々に首をしめていくように
 相手の可能性がすべてなくなるまでつみとっていく」
 (by青峰)

いいねぇいいねぇ。
ああやっぱり赤司のこの鬼畜っぷりが大好きだ…!
普段の温厚さがまたギャップでもう。


そして黄瀬涼太。
キセキの中だと赤司の次はきーちゃんだなぁ。
ちなみに我が家のウォーターサーバーの上には
あのきーちゃんの名台詞!
「憧れるのはもう、やめる」
のシーンの複製原画を飾っておりますよ(ゝω∂)☆


もうホントこのシーンは…
黒子のバスケの中で一番好きなシーンかもしれない。
そしてその後の完全模倣はほんとーーーーーーーーーにしびれる!!!

お次。緑間真太郎。

ミドリン大好き。不思議ちゃん且つツンデレ且つ不器用。
ううむ、最高であるのだよ。
「限界などとうの昔に超えている」
名言だねぇ。
大好き。

お次。青峰大輝。

青峰はそっこまでなんだけど、やっぱりこの人の本気はやばい。
この人の本気はもう、キセキの中では一番オーラがある。
カッコいい。どうしようもない。
「俺に勝てるのは俺だけだ」
ああ…いつかまた、青峰君の笑顔が見たいね…

紫原敦。

ムッ君が一番どうでもいいかな。苦笑。
いや、わたしはね、わたしはだよ!!!
陽泉の試合を覚えてないってのもあるなきっと…
でもアニメを見たらめちゃくちゃカッコいいはずなので
(原作はそこまででもアニメになると良くなることが多々)、
そこで一気に好きになるとは思う。笑
富樫が「紫原がバスケなんてクソスポーツだって言ったのが凄い良かった」
ってほめてたね。
バスケ漫画なのに、バスケをクソ呼ばわりさせるって、確かに良い。
ああ、早く「ヒネリつぶすよ」が聞きたいなー。

キセキラスト!主人公・黒子テツヤ!!

黒子っちはやっぱり男前ですなぁ。
最近赤司にことごとく潰されてるのが見ていて楽しいであります。
いや、テツ君は大好きだよ!!
大好きなんだけど、この人が活躍し、そして挫折するのが、
黒子のバスケの面白いところだから。


それにしても、先週のエンドカード、やばかったね…
黒桃厨としては発狂もんだったわ。


さてさてお次は、桐皇のPG、今吉翔一。

今吉さんはわたし弱いんだよな~。
誠凛に向かって「健気やなぁ、健気過ぎて涙出るわ」とか、もう最高。
腹黒最高っす!!
誠凛の仲良しこよしが嫌いなもんでね。
ホントわらけてくるわあの誠凛の努力・根性・人情・気合スタイル。
他にも「そこは鬼門や」
とか、ほんと、今吉さんのセリフは弱い。

陽泉のSG、氷室辰也。

こちらは全く範疇外であります。
ただでさえ陽泉戦の記憶が薄いのに、火神との絆も…
なんてったって火神が苦手なもんで…
でも、きーやんボイスがカッコいいっす。


無冠の五将「悪童」・花宮真!!
原作ではそっこまでじゃなかったんだけど、
アニメの花宮はいや~~~~~~~~~むかついたね!最高だった。
(これは藤巻も同じこと言っていたな)
黒子のバスケはアニメで見ると印象が(良い方に)変わることが多々あるけど、
花宮もそのひとりです。
あくどい、性格の悪いキャラ、好きよ。


秀徳のPG、高尾和成。
いやーーーーーーーーね、高尾はずるいよ!!!!
そりゃあ人気出るよ!!!
良いやつだし、鷹の目だし、男前だし、もうオールマイティすぎないかあの人。
ちなみに高尾の周りが一番女子が多かった気がします。
タイミングもあったのかもしれないけど。
でも絶対人気だよ。だって(以下エンドレス

誠凛のクラッチ眼鏡・日向順平。

最初は日向君好きだったんだけどねぇ。
だんだん誠凛がどうでもよくになるにつれ、
日向キャプテンもどうでもよくなっちゃった。苦笑
ホント、誠凛興味ないわ。
日向君のフォームも、レオ姉のがモデルだし。
しかもレオ姉の
「ふーん、思ったより早かったわね。格付け、済んじゃったわ」
ってのがもう、カッコ良過ぎて…!!!!!!
レオ姉にはやっぱり勝てないのよ。


誠凛の鷲の目、伊月俊。
もうこれは、あれです、高尾より能力が劣る時点で…(以下省略

無冠の五将「鉄心」・木吉鉄平!!!!!

誠凛の中で唯一好きなキャラです。
天然すぎる。でも仲間思い。大きな心。そして「後出しの権利」!!!
無冠の五将、ってホントかっこいいと思うのね。
だからもっとフューチャーしてほしいです。(本誌に愚痴)
木吉は後がない、ってのも、凄く切ないし…
だからそういう意味では誠凛に勝って欲しい。
んだけど、誠凛が苦手…
ジレンマですな。

ラスト!!!準主人公・火神大我!!

一番ジャンプらしいキャラクターなので、
一番苦手であります。苦笑
才能がキセキと同格なのは仕方ない、そうじゃないと漫画進まないし、
でもやっぱり、キセキに勝つのは納得できんなぁ。
もっと挫折を味わって欲しい。でもジャンプだし仕方ない。

いやーしかし、ホント黒子のバスケは人気だねぇ。
本誌もアニメも楽しみであります。


先日わたくしがベタ褒めした帝光時代の過去編が
腐女子には大変不評で「ファンやめる」等の意見が多数と聞き…

嘘でしょ!????(゜ロ゜)

信じられん…
今まで甘っちょろ過ぎだったのが過去編になって締まってきて
急に面白くなったなーって思ってたんだけど。
腐女子の感覚やっぱりわからない…

とどのつまりはみんなで仲良くワイワイやってりゃそれで良いのかねぇ。
過去編入る前までの大事なのは仲間!一生懸命頑張ること!
みたいなのを繰り返してればそれでいいのかねぇ。
そんな「ただのキレイごと」なんて「響かないな 、何も」(by赤司)。

天才の苦悩は、凡人のわたしにはわからない。
でもあんな状況じゃ、「なんのために俺らバスケやってんだろ」って
すべてがバカらしくになるのも当たり前。
あれぐらい酷くもなんでもない。
むしろ甘いよ。甘すぎるよ。もっとズタズタに引き裂くべき。
現実はもっと残酷だ。もっともっと、残酷だよ。

きっと、「萎えた」なんて言ってる女子たちは、
ズタボロに打ちのめされたことがないんだろうな…ある種幸せだ。

どちらにせよ、過去編が終わっちゃったから、
次からまたママゴトに戻るんだと思うと、わたしは寂しいよ。


追記:
ぽんこつによる『世迷言日記』というサイトの
「漫画『黒子のバスケ』帝光編に対する感想がひどい件」
という記事があまりにも素晴らしくて感動してしまった。
まったくもって、その通り!!!腐女子の感想、おかしいよ。
黄→緑→青→紫と続いて大トリで登場した赤。
キセキの世代はどいつもこいつも個性豊かで魅力的だけど、
赤司くんの登場シーンはその中でも最強に強烈な爪痕を残したよね。


問題はこのあと。
キセキの世代を集合させただけなのに、
降旗くんと火神が黒子についてきたんだよね。
で、赤司がそれを、咎めるんですね。
僕が呼んだのは「キセキの世代」だけなんだけど、と。

でもバカ神は聞かない。バカだから!あいつバカだから!!!
(わたしホントこの火神が好きになれん…二番目の主人公だけど。
 まぁジャンプの主人公だもんね。わかるんだけどさ)
そしたら、急に、ハサミを、言うことを聞かない火神に突き出すわけ。


「へぇ、よく避けたね。ただし次はない。僕が帰れと言ったら帰れ」

そう言うと今度はそのハサミで自分の前髪切り始めて…

ちなみにこのシーンまで赤司の顔出しはありません。
後姿orシルエット。
そして!
初顔出しシーンがコチラどーーーん!!!


オヤコロキタ――(゚∀゚)――!!

原作者すら引くデビューシーン。(って自分で描いたんじゃん!笑)
とにかく、ラスボス赤司の登場は衝撃的にしたかったんだろうな、
って感じですな。

と言っても、上記シーンのような彼は
「あくまで一面。むしろかけ離れている」
と藤巻も言っている通り、
いつもキチガイ←なわけではなく。普段は普通の穏やかな人です。

(そしてこの「あくまで一面」という言葉は、
 後々の「赤司は二人いる」という緑間くんのセリフと、
 帝光編で描かれる赤司征十郎にかかってくるわけなんだけど)


おい、こんなこと言われたら惚れるだろが。


…でも、やっぱり普通じゃない。
「あんなに普通に人を従える人間、普通じゃねぇよ」

って宮地さんの言うことは、やっぱり正しい。

だけど…
絶対的なカリスマ性、底が見えない恐ろしさ…

なんかね、わたし、そういう一見、柔和そうなのに、
ブラックホールな感じのキャラに弱いんです。
ベルセルクのグリフィスとか。サイコパス槙島聖護とか。

さっきも書いたけどやっぱりこうやってその後を見ると
改めて初回の登場はやっぱり色々突っ込みどころありすぎて、
あれはまぁ、もうちょっと違ったやり方出来たよな、とは思う。
(というかまぁ、黒子のバスケ自体、
 都度都度そういう「もっと魅せられただろ」というようなことを
 思ってしまう漫画ではあるけれどもね)


ちなみに先日見つけたシャネルのネックレス。

「征ちゃん………!!!!!( ゚д゚)」って思ったよね。
売り切れてなきゃ買っちゃうところだったよ。シャネル大好きだし。




「黒子がなぜ新しい光と共にかつての仲間に勝ちたいと思うのか」
と、
「黒子はどうしてバスケをやめたのか」
という問いの答えは同じであるはず。
それはこの物語の核心であるし、その答えがようやく見えてきて、
各キセキのキャラクターの葛藤も相まって
この物語、ママゴト感が薄くなって、ほんと面白くなってきました。
帝光編サマサマ。


帝光時代の彼らを見ると、
いつか、彼らが一緒にまたバスケをしてくれることを願わずにはいられない。




          も


なんじゃこのカッコいい人たちはーーーーーーーーー!!!!!!!!!

ああもうホントやばい。
アニメがとにかく面白くて、
それきっかけで漫画読んで一旦落胆してでも盛り返してきて、
そこにキャラ萌えだよ。
あんなにいつも!「キャラ萌えなんてクソ!」って大声で言ってるのに!
もう人様に顔向けが出来ないよ……

でも、本当にこの漫画キャラクターみんな魅力的なんだもの。

しかし今アニメでは赤司出てないからグッズとかも全然出てないんだけど、
出始めたら買ってしまいそうな勢いだな……
なんとか、せめてキャラ萌えぐらいはすこし沈静化させないと…



赤司征十郎が好きだ!!!!

うーん…どうしましょ。
気付いた時には遅かった。好きになってしまっていた。

キャラに言わせると、
青峰「赤司のディフェンスの前では動くことさえできねぇ」
紫原「すべてを無力にする。オフェンスもディフェンスも。
   そんな感じの力だよ」

というまぁ完全チートキャラの彼。


20巻の帯のコピーがまた、「赤司、降臨!!
もう、お前なんなんだよ!!ゴッドハンドかよ!(©ベルセルク)

ちなみに藤巻が、キャラを設定する際、大まかに決めたあとは、
目のデザインから入る」と言っていたのだけど、
(どうでもいいけどなんでジャンプ作家って苗字呼び捨てにしちゃうんだろ)
なるほどな、確かに他のキャラも目が性格を物語っている。

でも、本当に、紙面越しでも彼の目と言葉にはひれ伏すしかない。
そんなオーラがある赤司くんですが、
赤司と言えば、やっぱり、


ズガタカキタ――(゚∀゚)――!!

現代において「頭が高いぞ」って言える人っていますかね素で。
まぁこれ漫画ですけど。
でもこの台詞がこれだけキまるキャラもそういねぇよ。

「逆らう者は何人たりとも、見下ろすことを許さない」
と、偉そうに啖呵を切る火神を一瞬で沈ませる。

それは赤司くんがアンクルブレイクを使いこなせてるからなんだろうけど、
(※相手の軸足に重心が乗った瞬間に切り返し相手をわざと転ばせる技術)
でも、相手が立ち上がれなくなるのは、それだけではではないと思う。
もっと、精神的な威圧。


ううううう…!(*´д`;)
この台詞がカッコいいと思ってしまうなんてわたしどんだけマゾなのだろ。


他にも赤司くんの名言は多々。

赤司「どいてもらおうか」
木村&宮地「はいそうですかなんて言うわけねぇだろ!調子乗んなよ1年坊主!」
赤司「いいや、僕の命令は絶対だ」



てか、試合中に「どいてもらおうか」なんて言わねぇよ!!
でもこの人は言う…言ってしまう…そしてその通りにする。なる。


天帝の眼(エンペラーアイ)」を持つ彼は、
相手の呼吸、心拍数、筋肉の収縮、どんな些細な動きも見逃さない。
そこから相手の動きを予測する、
すなわち、相手の動きの未来が見えるということになる。


先ほどの手を触れずに相手のバランスを崩すという技術は
本来は偶発的に起こすものだけど
相手の肉体と精神すべてを把握できてしまう彼にとっては、
そのくらいは容易いということ。


 
「言ったはずだ。絶対は僕だと」

それにしても…どんだけ唯我独尊なんだ!!!

お前達を従えていたのは誰だと思っている。
 例え『キセキの世代』でも、僕に逆らうことなどできはしない」

青峰、紫原、緑間、黄瀬、それぞれの天才をまとめていた彼は、
本作品の主人公・黒子の才能(存在の薄さを利用できるプレイ)を
見出した人物でもある。

天才をもってしても、「絶対」。
シビれるね。アコがれるね。


いやぁ、でも、もうひとりの赤司の方は、
どうしてこう、厨二になっちゃってんだろうなぁ…苦笑

「眠れ、歴戦の王よ」
とか、ちょいちょい出てくるソレ系の芳香。
たまにふっと思い出して爆笑しそうになってしまうよ。


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東京都出身。現在は都内某歓楽街の横にひっそり住んでます。
好きなものはメジャーカルチャーとサブカルチャーの狭間にたたずむもの。
偽善はきらい。そして散財家です。

ブログのタイトルはTHE BOOMのアルバムにも入っていない曲から。
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