GOD? OUR NATION? YOU? OR ME?
結構な虫歯を近所の歯医者に駆け込んで治療したんだけど、
治療後も変わらず痛い。
そもそも、最初からどうもおかしい歯医者だった。
いつ行っても客いないし、
ガンガン削られるし、どうでもいいところで麻酔ガンガン打たれるし…
不信感が募るばかりなので、
もう15年近く通ってた実家近くの歯医者さんに行ったところ、
案の定根の治療が不完全でイチからやり直し。
あーあ、無駄金と無駄な時間を使ってしまった…
最初からこっちの歯医者さんに来れば良かった、と激しく後悔。
歯って大事です。一生モンだからねぇ。
実家近くの歯医者さんは、宮内庁にも行ってる先生なんだけど、
知り合いの歯科技工士さんに「ここはうまい」と教えてもらったの。
変わった先生だけど、いつもバシッときめてくれる。
というわけで、しばらく隔週で実家通い決定。
母が「ちょっと美味しいものが食べたい」というので、久しぶりに家族で焼肉。
ここはねー、野球選手も知ってたんだよ。結構美味しいの!
でも、良い肉食ったら翌日胃もたれです。
最近、お肉とか食べると確実に胃もたれ。なんかもう、嫌だね、歳って…
PR
先日わたくしがベタ褒めした帝光時代の過去編が
腐女子には大変不評で「ファンやめる」等の意見が多数と聞き…
嘘でしょ!????(゜ロ゜)
信じられん…
今まで甘っちょろ過ぎだったのが過去編になって締まってきて
急に面白くなったなーって思ってたんだけど。
腐女子の感覚やっぱりわからない…
とどのつまりはみんなで仲良くワイワイやってりゃそれで良いのかねぇ。
過去編入る前までの大事なのは仲間!一生懸命頑張ること!
みたいなのを繰り返してればそれでいいのかねぇ。
そんな「ただのキレイごと」なんて「響かないな 、何も」(by赤司)。
天才の苦悩は、凡人のわたしにはわからない。
でもあんな状況じゃ、「なんのために俺らバスケやってんだろ」って
すべてがバカらしくになるのも当たり前。
あれぐらい酷くもなんでもない。
むしろ甘いよ。甘すぎるよ。もっとズタズタに引き裂くべき。
現実はもっと残酷だ。もっともっと、残酷だよ。
きっと、「萎えた」なんて言ってる女子たちは、
ズタボロに打ちのめされたことがないんだろうな…ある種幸せだ。
どちらにせよ、過去編が終わっちゃったから、
次からまたママゴトに戻るんだと思うと、わたしは寂しいよ。
追記:
ぽんこつによる『世迷言日記』というサイトの
「漫画『黒子のバスケ』帝光編に対する感想がひどい件」
という記事があまりにも素晴らしくて感動してしまった。
まったくもって、その通り!!!腐女子の感想、おかしいよ。
宮沢和史&TRICERATOPSによるこの夏限定のバンド
略して“ミヤトラ”のライブに行ってきましたーーーーーー!!!!!!!
宮沢がわたしにとって神なのは今更言うまでもなく。
このブログのタイトルだって、このブログの前にやってたブログだって、
THE BOOMの曲からとってきたもの。
「わたしはわたしでいいんだ」と背中を押してくれたのが宮沢さん。
今のわたしがいるのは宮沢和史がいるからです。
そして!トライセラは意外と思われるかもしれないけど、アルバム結構持ってます。
最近のはちょっと知らないんだけど…(でもそれはBOOMも同様)
絶対的にサウンドがカッコいいし、ボーカル和田唱の声も良い。
あと、顔も良い。好きでしょ、どう考えてもわたしの好きな顔でしょ、あれ。
と、いうわけで、今回の件は俺得すぎるわけです。
ライジングはわたしが一番愛する音楽フェスで、そこにミヤトラが出るというから
行きたい!行くぞ!!って思ってたんだけど、
諸事情により諦め、後悔ばかりが募っていた時、ワンマンを東京でやると!
だけど自分の体調のこともあるし、
ライジングは外で広くて開放感あるし、
何かあってもすぐ横にはけて芝生の上でごろ寝できるけど、
ライブハウスは不安…と悩んでいたのだけど、
やっぱり行きたいなぁと思ったら、もうチケットはソールドアウト…
でも!!知人のご好意で、行けることになったのですやっほい!!
考えたら恵比寿のリキッドは初めてかもしれない…
ライブは想像以上にカッコよかった!!!!!!!!!!
もう、半端なくカッコよかった!!!!!!
演った曲は全部よかったけど、
U2のWith Or Without Youのカバーとか、もうどんだけカッコいいのかと。
あとトライセラのFly Away!ほんと最高だったなぁ。名曲だなぁ。
宮沢さんにも合ってたと思う。
トランスフォーマーは超アガった!!アガるなあの曲は。
そしてGANGA ZUMBAのDISCOTIQUEを
トライセラファンと一緒に踊れるなんて、こんな日が来るなんて!
そして最後はみんなで風になりたい歌って、最高に幸せだった!!!
宮沢さんにも合ってたと思う。
トランスフォーマーは超アガった!!アガるなあの曲は。
そしてGANGA ZUMBAのDISCOTIQUEを
トライセラファンと一緒に踊れるなんて、こんな日が来るなんて!
そして最後はみんなで風になりたい歌って、最高に幸せだった!!!
ミヤトラ一発目のお披露目のライジングで、
広い空のもとFly Away演ったら気持ちいいだろうなぁって
ヤル気満々でいたミヤトラの皆様。
控え室から和田くんがステージどんな感じかな??って覗いたら、
自分たちが演るステージは屋根付きで(あるんだよね、屋根ついてるとこ)
ワダショー「み、宮沢さんッ、屋根が付いてますよ!(;゚Д゚)」
って。
その和田くんが可愛いのなんの。
屋根。
ちなみにライジングは入場規制かかったそうですよミヤトラ!!!
すっげー!!
タイムテーブルはおしりが奥田民生とカブってたそうで、
(客)流れるんだろうな~~って不安で 笑
「民生のとこに行くなよ!」って宮沢はつい言ったそうです。
お前どんだけ不安なんだよ。笑
つーか和田くんがいるから大丈夫よ!!!トライセラがいるから!!
でも、みんな最後まで聞いてくれたと。
だけど、見たら絶対みんな夢中になる最後まで聞いちゃうと思うよ。
だってホントカッコよかったもんミヤトラ!!
.
宮沢は「俺がこの曲を弾き始めなければ(ミヤトラは)終わらない」
とか言い出して、随分寂しがってました。笑
和田くん「MONSTER baSHから『寂しい』って言ってましたよね」
宮沢「ウン」
よしふみさん「結構早かったよね」
※ミヤトラはライジング、MONSTER baSH、
大阪ワンマン、東京ワンマンと4回ライブをやりました。
故に、2回目から既に寂しかったということ。
このバンド結成は、小田和正ライブで共演したのがきっかけだったそうです。
客席に小田さんが来てたようで、
わたし関係者席の近くいたのに全然隣見てなかった…
ちなみにユウちゃん(GO!GO!)も来てたみたいだし…
ミーハー丸出しで見ときゃよかった!
ヤル気満々でいたミヤトラの皆様。
控え室から和田くんがステージどんな感じかな??って覗いたら、
自分たちが演るステージは屋根付きで(あるんだよね、屋根ついてるとこ)
ワダショー「み、宮沢さんッ、屋根が付いてますよ!(;゚Д゚)」
って。
その和田くんが可愛いのなんの。
屋根。
ちなみにライジングは入場規制かかったそうですよミヤトラ!!!
すっげー!!
タイムテーブルはおしりが奥田民生とカブってたそうで、
(客)流れるんだろうな~~って不安で 笑
「民生のとこに行くなよ!」って宮沢はつい言ったそうです。
お前どんだけ不安なんだよ。笑
つーか和田くんがいるから大丈夫よ!!!トライセラがいるから!!
でも、みんな最後まで聞いてくれたと。
だけど、見たら絶対みんな夢中になる最後まで聞いちゃうと思うよ。
だってホントカッコよかったもんミヤトラ!!
.
あと宮沢が吸ってる煙草と言えばハイライトなのですが
(ちなみにわたしは某番組収録時に宮沢さんのバッグに
ハイライトが入ってるのを見て煙草の銘柄を
マイセンからハイライトにしました。
そして今はハイライトからハイライトラムメンソール)
和田誠(和田くんのお父上)がハイライトのパッケージデザインしたと知り、
「繋がってるな~」と宮沢。
和田くんは「凄い間接的ですけど」って苦笑してたけど、
わたしも初めて知ったよ。
知ってはいたけれどやっぱり和田家凄い…

あと、ライブ前日、宮沢家で練習してた時、(ちなみにわたしは某番組収録時に宮沢さんのバッグに
ハイライトが入ってるのを見て煙草の銘柄を
マイセンからハイライトにしました。
そして今はハイライトからハイライトラムメンソール)
和田誠(和田くんのお父上)がハイライトのパッケージデザインしたと知り、
「繋がってるな~」と宮沢。
和田くんは「凄い間接的ですけど」って苦笑してたけど、
わたしも初めて知ったよ。
知ってはいたけれどやっぱり和田家凄い…
フラ~ッと宮沢さんが消えたから
和田くん「あれっ!??(;゚Д゚) え、俺らいいの?ここ居ていいの?」
って思ってたら、
宮沢はキッチンでハンバーグ作ってたって話が超楽しかった。
なんでも、トライセラのマネージャーさんがハンバーグが好きとのことで
それじゃあ彼にハンバーグ作ったらいいかなって思って作ったんだそうで。
「これは幸治の。これは佳史の」とハンバーグを丸める宮沢。笑
よしふみさん曰く、
「しかもね、ちゃんとマネージャーの分だけ、ちょっと大きいの!」
案外、可愛いとこあるじゃねぇかよ宮沢さんようううう!!!
「16年バンドやってて色んな先輩後輩いるけど
ハンバーグ作ってくれたのは宮沢さんが初めて!(≧∇≦*)」
って言う和田くんがまた可愛いのなんの。
「嬉しくていっぱい写真撮った。俺のiPhoneに超いっぱい画像ある」
って、画像アップしてくれないかなぁ。
BOOMERにとってはお宝だぞ宮沢手作りハンバーグ!
和田くん「あれっ!??(;゚Д゚) え、俺らいいの?ここ居ていいの?」
って思ってたら、
宮沢はキッチンでハンバーグ作ってたって話が超楽しかった。
なんでも、トライセラのマネージャーさんがハンバーグが好きとのことで
それじゃあ彼にハンバーグ作ったらいいかなって思って作ったんだそうで。
「これは幸治の。これは佳史の」とハンバーグを丸める宮沢。笑
よしふみさん曰く、
「しかもね、ちゃんとマネージャーの分だけ、ちょっと大きいの!」
案外、可愛いとこあるじゃねぇかよ宮沢さんようううう!!!
「16年バンドやってて色んな先輩後輩いるけど
ハンバーグ作ってくれたのは宮沢さんが初めて!(≧∇≦*)」
って言う和田くんがまた可愛いのなんの。
「嬉しくていっぱい写真撮った。俺のiPhoneに超いっぱい画像ある」
って、画像アップしてくれないかなぁ。
BOOMERにとってはお宝だぞ宮沢手作りハンバーグ!
よしふみさんもホント良い人オーラ全開で、
和田くんはずっと宮沢さんを立ててくださってて、
ファンの方々も宮沢さんのめんどうくさいMCに暖かく反応してくれて、
ホント、トライセラはメンバーもファンも素敵。
一気にトライセラのファンになったよ。
ホント、トライセラはメンバーもファンも素敵。
一気にトライセラのファンになったよ。
宮沢は「俺がこの曲を弾き始めなければ(ミヤトラは)終わらない」
とか言い出して、随分寂しがってました。笑
和田くん「MONSTER baSHから『寂しい』って言ってましたよね」
宮沢「ウン」
よしふみさん「結構早かったよね」
※ミヤトラはライジング、MONSTER baSH、
大阪ワンマン、東京ワンマンと4回ライブをやりました。
故に、2回目から既に寂しかったということ。
このバンド結成は、小田和正ライブで共演したのがきっかけだったそうです。
客席に小田さんが来てたようで、
わたし関係者席の近くいたのに全然隣見てなかった…
ちなみにユウちゃん(GO!GO!)も来てたみたいだし…
ミーハー丸出しで見ときゃよかった!
でもホント、意外な組み合わせって思ったけど、
両者とても合ってて、凄く良い化学反応(©秋π先生)が起こってたと思う!
本当に、行ってよかった!!!
帰り、限定アルバムをオーダーして帰ってきました。
届くのは11月だって。楽しみ!!!
それにしても宮沢さんはやっぱり最高にカッコいいし色っぽい。
そして和田くんは恐ろしく可愛い!!!
両者とても合ってて、凄く良い化学反応(©秋π先生)が起こってたと思う!
本当に、行ってよかった!!!
帰り、限定アルバムをオーダーして帰ってきました。
届くのは11月だって。楽しみ!!!
それにしても宮沢さんはやっぱり最高にカッコいいし色っぽい。
そして和田くんは恐ろしく可愛い!!!
和田くんに歌ってもらいたいBOOMの曲が山ほどある。
また、いつかやってくれることを願うばかりです。
最高の夏の終わりの夜でした。
最高の夏の終わりの夜でした。
…もう1ヶ月近く前だけど(そんな経ってしまったか)
四の橋のお祭りに行ってきました。
近くにいながらも初めて行ってきたけど、
ほんとーーーーーーーーーーに素敵なお祭りだった!
とにかくアットホーム。
だけど露店は普通のテキ屋的ラインナップではなく、
酒屋さんから着物屋さんからケバブから近所の学校の模擬店からと多岐に渡っていて、
とても土地柄があらわれた雰囲気。
楽しそう!金魚すくいもあったし、
あと、
鳥好きとしてこいつは見逃せねぇ!
女川のさんまと、鈴木屋の味噌もつ煮込みと、ローストチキンとパエリア!
もうねぇこれがホントに……美味しい!!!
さんまが!!!さんまが美味しすぎて死ぬ!!!
そしてもつ煮込みが!!!!美味しすぎて死ぬ!!!!!!!!!
幸せ!!!!!!
味良し雰囲気良しでもう最高だった何故今まで行ってなかったのか、と激しく後悔。
早くも来年の夏が待ち遠しいです。
黄→緑→青→紫と続いて大トリで登場した赤。
キセキの世代はどいつもこいつも個性豊かで魅力的だけど、
赤司くんの登場シーンはその中でも最強に強烈な爪痕を残したよね。

問題はこのあと。
キセキの世代を集合させただけなのに、
降旗くんと火神が黒子についてきたんだよね。
で、赤司がそれを、咎めるんですね。
僕が呼んだのは「キセキの世代」だけなんだけど、と。
でもバカ神は聞かない。バカだから!あいつバカだから!!!
(わたしホントこの火神が好きになれん…二番目の主人公だけど。
まぁジャンプの主人公だもんね。わかるんだけどさ)
そしたら、急に、ハサミを、言うことを聞かない火神に突き出すわけ。
「へぇ、よく避けたね。ただし次はない。僕が帰れと言ったら帰れ」
そう言うと今度はそのハサミで自分の前髪切り始めて…
ちなみにこのシーンまで赤司の顔出しはありません。
後姿orシルエット。
そして!
初顔出しシーンがコチラどーーーん!!!
オヤコロキタ――(゚∀゚)――!!
原作者すら引くデビューシーン。(って自分で描いたんじゃん!笑)
とにかく、ラスボス赤司の登場は衝撃的にしたかったんだろうな、
って感じですな。
と言っても、上記シーンのような彼は
「あくまで一面。むしろかけ離れている」
と藤巻も言っている通り、
いつもキチガイ←なわけではなく。普段は普通の穏やかな人です。
(そしてこの「あくまで一面」という言葉は、
後々の「赤司は二人いる」という緑間くんのセリフと、
帝光編で描かれる赤司征十郎にかかってくるわけなんだけど)
おい、こんなこと言われたら惚れるだろが。
…でも、やっぱり普通じゃない。
「あんなに普通に人を従える人間、普通じゃねぇよ」
って宮地さんの言うことは、やっぱり正しい。
だけど…
絶対的なカリスマ性、底が見えない恐ろしさ…
なんかね、わたし、そういう一見、柔和そうなのに、
ブラックホールな感じのキャラに弱いんです。
ベルセルクのグリフィスとか。サイコパス槙島聖護とか。
さっきも書いたけどやっぱりこうやってその後を見ると
改めて初回の登場はやっぱり色々突っ込みどころありすぎて、
あれはまぁ、もうちょっと違ったやり方出来たよな、とは思う。
(というかまぁ、黒子のバスケ自体、
都度都度そういう「もっと魅せられただろ」というようなことを
思ってしまう漫画ではあるけれどもね)
ちなみに先日見つけたシャネルのネックレス。
「征ちゃん………!!!!!( ゚д゚)」って思ったよね。
売り切れてなきゃ買っちゃうところだったよ。シャネル大好きだし。
「黒子がなぜ新しい光と共にかつての仲間に勝ちたいと思うのか」
と、
「黒子はどうしてバスケをやめたのか」
という問いの答えは同じであるはず。
それはこの物語の核心であるし、その答えがようやく見えてきて、
各キセキのキャラクターの葛藤も相まって
この物語、ママゴト感が薄くなって、ほんと面白くなってきました。
帝光編サマサマ。
帝光時代の彼らを見ると、
いつか、彼らが一緒にまたバスケをしてくれることを願わずにはいられない。
そ れ に し て も!!!!!!
なんじゃこのカッコいい人たちはーーーーーーーーー!!!!!!!!!
ああもうホントやばい。
アニメがとにかく面白くて、
それきっかけで漫画読んで一旦落胆してでも盛り返してきて、
そこにキャラ萌えだよ。
あんなにいつも!「キャラ萌えなんてクソ!」って大声で言ってるのに!
もう人様に顔向けが出来ないよ……
でも、本当にこの漫画キャラクターみんな魅力的なんだもの。
しかし今アニメでは赤司出てないからグッズとかも全然出てないんだけど、
出始めたら買ってしまいそうな勢いだな……
なんとか、せめてキャラ萌えぐらいはすこし沈静化させないと…
キセキの世代はどいつもこいつも個性豊かで魅力的だけど、
赤司くんの登場シーンはその中でも最強に強烈な爪痕を残したよね。
問題はこのあと。
キセキの世代を集合させただけなのに、
降旗くんと火神が黒子についてきたんだよね。
で、赤司がそれを、咎めるんですね。
僕が呼んだのは「キセキの世代」だけなんだけど、と。
でもバカ神は聞かない。バカだから!あいつバカだから!!!
(わたしホントこの火神が好きになれん…二番目の主人公だけど。
まぁジャンプの主人公だもんね。わかるんだけどさ)
そしたら、急に、ハサミを、言うことを聞かない火神に突き出すわけ。
「へぇ、よく避けたね。ただし次はない。僕が帰れと言ったら帰れ」
そう言うと今度はそのハサミで自分の前髪切り始めて…
ちなみにこのシーンまで赤司の顔出しはありません。
後姿orシルエット。
そして!
初顔出しシーンがコチラどーーーん!!!
オヤコロキタ――(゚∀゚)――!!
原作者すら引くデビューシーン。(って自分で描いたんじゃん!笑)
とにかく、ラスボス赤司の登場は衝撃的にしたかったんだろうな、
って感じですな。
と言っても、上記シーンのような彼は
「あくまで一面。むしろかけ離れている」
と藤巻も言っている通り、
いつもキチガイ←なわけではなく。普段は普通の穏やかな人です。
(そしてこの「あくまで一面」という言葉は、
後々の「赤司は二人いる」という緑間くんのセリフと、
帝光編で描かれる赤司征十郎にかかってくるわけなんだけど)
おい、こんなこと言われたら惚れるだろが。
…でも、やっぱり普通じゃない。
「あんなに普通に人を従える人間、普通じゃねぇよ」
って宮地さんの言うことは、やっぱり正しい。
だけど…
絶対的なカリスマ性、底が見えない恐ろしさ…
なんかね、わたし、そういう一見、柔和そうなのに、
ブラックホールな感じのキャラに弱いんです。
ベルセルクのグリフィスとか。サイコパス槙島聖護とか。
さっきも書いたけどやっぱりこうやってその後を見ると
改めて初回の登場はやっぱり色々突っ込みどころありすぎて、
あれはまぁ、もうちょっと違ったやり方出来たよな、とは思う。
(というかまぁ、黒子のバスケ自体、
都度都度そういう「もっと魅せられただろ」というようなことを
思ってしまう漫画ではあるけれどもね)
ちなみに先日見つけたシャネルのネックレス。
「征ちゃん………!!!!!( ゚д゚)」って思ったよね。
売り切れてなきゃ買っちゃうところだったよ。シャネル大好きだし。
「黒子がなぜ新しい光と共にかつての仲間に勝ちたいと思うのか」
と、
「黒子はどうしてバスケをやめたのか」
という問いの答えは同じであるはず。
それはこの物語の核心であるし、その答えがようやく見えてきて、
各キセキのキャラクターの葛藤も相まって
この物語、ママゴト感が薄くなって、ほんと面白くなってきました。
帝光編サマサマ。
帝光時代の彼らを見ると、
いつか、彼らが一緒にまたバスケをしてくれることを願わずにはいられない。
そ れ に し て も!!!!!!
なんじゃこのカッコいい人たちはーーーーーーーーー!!!!!!!!!
ああもうホントやばい。
アニメがとにかく面白くて、
それきっかけで漫画読んで一旦落胆してでも盛り返してきて、
そこにキャラ萌えだよ。
あんなにいつも!「キャラ萌えなんてクソ!」って大声で言ってるのに!
もう人様に顔向けが出来ないよ……
でも、本当にこの漫画キャラクターみんな魅力的なんだもの。
しかし今アニメでは赤司出てないからグッズとかも全然出てないんだけど、
出始めたら買ってしまいそうな勢いだな……
なんとか、せめてキャラ萌えぐらいはすこし沈静化させないと…