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GOD? OUR NATION? YOU? OR ME?
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大学時代、申し訳ないと(@三宿WEB)が大好きでしたです。
今は超メジャーになっちゃってびっくりなんだけど。
で、そん時の缶バッジ。
実家はいろいろ思い出をえぐってくるね。やるね。やるやるとは聞いてたけども。

30になって思うのはあれはやっぱり青春だったなって言うことよ。
いくら掟さんがステージ上で
「日本中のマック、モスになれーーーー!!」
とか
「お前ら彼女が出来ないなら男と付き合え!男は腐るほどいる!」
とか叫んで
客がうおおおおお!!!って言っていたとしてもね。
(どんなクラブイベントだよ)

今はどんな感じなのかなぁ。
ギュウゾウさんは相変わらずaiko→KICKのマルシェの流れなのかなぁ。
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O-WESTでTokyo No.1 Soul Setのリリースパーティ。
一般の方も一部招待だったみたいです&ユースト中継もしてたよね。
いやーーーーーーーーしかしカッコ良かったあああああ!!!
もうね、カッコ良かったしか言えない。
ついでに言うと、ソウルセットって周りの人たちもカッコイイ。
ムラジュンもスチャダラもロンナイの方々も・・・・(客席豪華すぎでしょ)
なんかさ、こんなカッコ良くってどうするんだろうね。

幸せすぎでした。

BIKKEのリリックはいつも、
20そこそこで、恋にめいっぱいだったあの当時に連れてってくれる。
新譜、素敵だったな。6月のワンマンも楽しみ☆


東京事変が最後のライブをしてから1週間が経ちました。
うーん、実感がまるでない。

2月29日水曜日の東京は雪。
気象庁によると、閏日に東京で降雪を確認したのは1952年以来の60年ぶりとのこと。

その日はたしか、なぜか事変そっちのけで、
謎の新ユニット「STA☆MEN」の「キズナ~ゴーバスターズ!」を
ガンガン!!!聴いたりして、
(いや・・・発売日だったんだよ。ゴー!レッツゴー!)
なんだかまったくいつもどおりの日常で。
今回の公演がファンの間で「ボンボヤ」って言われてる、とか、
もちろんセットリストとか、
そういう前評判なんかも一切入れてなかったので、
ひとつの知識もなしに武道館へ向かう。
着いたのは6時過ぎ、グッズも殆ど売れてしまっていたので手旗だけ購入。
ここまで来ても、まだ実感が沸かない。

期待していなかったのだけど席がかなり宜しくて
(全武道館人生で一番の良席)感謝しつつ、
徐々に高まるわくわくどきどき。

さて、そんなボンボヤ最終日のセットリストはこちら。

東京事変 Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage

1.生きる
2.新しい文明開化
3.今夜はから騒ぎ
4.OSCA
5.FOUL
6.シーズンサヨナラ
7.海底に巣くう男
8.怪ホラーダスト
9.ほんとのところ
10.sa_i_ta
11.能動的三分間
12.修羅場
13.絶体絶命
14.アイスクリームのうた
15.おいしい季節
16.女の子は誰でも
17.御祭騒ぎ
18.天国へようこそ
19.タイムカプセル
20.電波通信
21.閃光少女
22.勝ち戦
23.キラーチューン
24.空が鳴っている

25.丸の内サディスティック
26.群青日和
27.青春の瞬き

28.透明人間

すごい、もうすごくかわいらしくて、かっこよくて、素敵なライブで、
心から楽しんでいたのですが、
閃光少女あたりから・・・あ、もうすぐ「終わる」とふと、思い出して、
キラーチューンが流れて、
「あ、もうこれ、この5人でこの曲を演奏してくれるのってないんだな」
って思った途端、涙が出てきて、
で、それ以降はもう号泣です。

なんかなー。みんな笑顔で、ぜんぜん暗くなくて、
見てるこっちも楽しくて笑顔で、
でも悲しい。
わたし、好きなバンドが解散しちゃうのって初めてで。
なんか、こういうことなのかぁって、つくづく感じました。つらいね。

でもね、もうね、わっちがかっこよすぎたね、その一言です。
椎名林檎様様なんだけど、
周りも会場も、というか日本中世界中が、東京事変=椎名林檎だってこともわかってる、
でもやっぱりわたしは5人が個々に立っているからこそ事変が好きだったし、
何より、伊澤一葉が大好きだ!!!
あっぱがあるから、伊澤さんの音楽が聴けなくなることはないんだけど、
でも、「東京事変の伊澤一葉」はどう考えたって最後だし、
何より、武道館で一人ど真ん中で羽が舞い落ちる中歌いまくる伊澤さんなんて・・・・
ああ、なんて粋な計らいなの!
見納め!とばかりに、凝視してきました 苦笑
いや~~~~、明るい髪色とサングラスがすげぇかっこよかったです。
柄パンとか似合う。
浮ちゃんが似合うのはそら当たり前なんだけど(あの人はかっこいいから)
わっち・・・ いや、わっちかっこいいす。
超スターでした。

なんか、あっけなく、あっけなく29日は終わり。
静かに、スムーズに、わたしは事変とさよならをしました。
そして今もなお。

この険しい日本で逢えたこと。
探し出してくれて ありがとう

また、あなたに逢えるのを楽しみに待って
さようなら


遠い昔のはかない記憶も、ふとよみがえってしまうことがある。
のは重々わかっていたつもりだけれども、
なんだかね。
久しぶりに、偶然、昨夜、そんなことを思ったりしました。

思い返しても、本当にきっかけは一瞬だった気はする。
けど、それがものすごく濃い一瞬だと、
ゆるやかで長い時の流れよりよっぽど記憶としては深くて、熱い。

何かに心が奪われる瞬間っていうのに、長さは必要ない。もちろん意味も。

G♭onB♭ B/D♭sus4 Ddim E♭m
G♭onB♭ B/D♭sus4 Ddim E♭m
G♭onB♭ B/D♭sus4 Ddim E♭m
G♭onB♭ B/D♭sus4 Ddim E♭m



遅ればせながら・・・・・・・

もう、本当に、前も言いましたが、今年は立て続けです。
心の整理がつかないです。

GO! GO! 7188、解散のニュースは衝撃でした。
こちらもまぁ・・・・・いつかは、とは思っていたけれど・・・・

わたし、女の子のアーティスト(バンド)って殆ど好きにならないんです。
事変は、椎名林檎さんありきのバンドではあるけれど、
個人的には伊澤一葉の曲が、プレイがメインで好きだったので。
女性で好きなのはホント、矢野(顕子)さんと、大貫(妙子)さんくらい。

そういう意味でも、ゴーゴーは特別だった。
デビュー1発目からもう好きだったし、
我々世代で「こいのうた」を知らない人はいないんじゃないか、
女の子であの曲で泣かない人はいないんじゃないか、っていうくらいだし、
とにかく、大好きだった。

でもライブは行ったことなくて、初めて見たのはTHE BOOMのオープニングアクトで。
あまりにも素敵で、そのあとのBOOMを覚えてないくらいだった。
(笑 ごめん宮沢さん。いや、BOOMは死ぬほど聴き続けてるしさ)
ユウちゃん、凄いなぁ、凄い人だなぁって、心の底から思った。

余談、というかバンドよりユウちゃんの話になっちゃうんだけど、
BOOMファンにとってユウちゃんはすごく特別なの。
THE BOOMが好きって言ってくださる人はわりといるけど、
「BOOM(宮沢和史)が一番好きなんです!!」
と公言してくれる人はほとんどいない。
もう、完全に雄志くん(MCU)くらいじゃないかな?
小渕さん(コブクロ)だって、
路上時代、BOOMの公式サイトにBBSがあった頃とかよく書き込みしてたりしたのに、
番組のリハでは「ひゃくまんつぶの涙」ってBOOMの曲で試し弾きしてたりしたのに、
公では「ユニコーンファンです」とかさ 笑
そういう意味でも、ユウちゃんはBOOMを好きなことをきちんと公言してくれてて。

そういうの、すっごく嬉しいんだ。

だって、好きな人が認められる、誰かの影響になってるって思うのも嬉しいし、
何より、自分の好きな人が、自分の好きな人を好きってすっごく嬉しい。

たしか、BOOMのトリビュートでも歌ってたかもしれないんだけど、
BOOMのシークレットイベント(@渋谷ラママ)で、
ユウちゃんわざわざ来てくれて、
「そばにいたい」って曲を宮沢の伴奏で、独唱してくれたの。
それがね、また、もう、あまりにも素敵で、素晴らしくて。
本当に今でもあの歌声と感動は忘れられないです。


・・・・・・・と、ユウちゃんのことばかり書いてしまったけど、
ゴーゴーの良さはアッコさんの詞でもあると思う。
あんな詞、書ける人はそういないです。
ほんとにいない。

やっぱり、良いバンドだったんだよ。だったのに。


寂しいです。
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プロフィール
HN:
はらいそ
性別:
女性
自己紹介:


東京都出身。現在は都内某歓楽街の横にひっそり住んでます。
好きなものはメジャーカルチャーとサブカルチャーの狭間にたたずむもの。
偽善はきらい。そして散財家です。

ブログのタイトルはTHE BOOMのアルバムにも入っていない曲から。
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