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GOD? OUR NATION? YOU? OR ME?
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本日は金環日食でしたね!
わたしも家の近くのお寺でベルセルクオリジナル日食グラスを持ちスタンバイ。
(ウチの周り無駄に高い建物が多くて、
 ひらけたところがお寺さんくらいしかない。
 やっぱり近所の方々も皆さん集まってらっしゃいました)

今日は曇りで、雲の切れ間を狙っていたのだけど、
ちょうど雲越しに肉眼でキレーーーーイに見ることができました!
日食グラス、出番なし 苦笑
(曇ってたせいで、グラス越しに見ると真っ暗になっちゃうんだよね)

「日食」は、太陽の手前を月が横切るために、
太陽の一部または全部が月によって隠される現象。

「部分日食」を含めると、地球全体では1年に数回の日食が起きてるけど、
毎回「皆既日食」や「金環日食」になるわけではなく、
また、「皆既日食」や「金環日食」は狭い範囲でしか見ることができないので、
あるひとつの場所で考えると、
「皆既日食」や「金環日食」はめったに起こらない珍しい現象、
ということになるようです。

日本の陸地に限ると、金環日食が観察できるのは、
1987年9月23日に沖縄本島などで見られた金環日食以来だそうで。
しかも次は、2030年6月1日に北海道で見られる金環日食まで、
18年間起こらないときた。
ひー!貴重!今日の日がこんなに貴重だったとは!


ちなみに、日食=蝕、というのは、
ベルセルクファンにとってはお馴染みなわけで、
本日わたくしはグリフィスと同じ真紅のベヘリットを付けて出勤。
捧・・・げませんよ、捧げません。
つーかそもそも朝のさわやかな空気感に、
まったく蝕のイメージ体感出来ず。 苦笑
そりゃそうですわ。
逆に体感したらそらマジで恐ろしいわ。

まぁでも、天体系に興味がないわたくしも、不思議な気分になりましたとさ。
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6月23日に公開される「ベルセルク黄金時代Ⅱドルドレイ攻略」
オリジナル金環食観測メガネをげっと!!!

基本的に天体系は全く興味ないんですが、5月21日はこれで触を体験します。

まさか自分が触をリアル体験するとはね・・・・・
まさに今年はベルセルクイヤーですな。
捧げられてしまうんでしょうか。
生き残れるんでしょうか。
つかわたしベヘリット持ってるから捧げる側??
したら何捧げるかなぁ・・・・・一番大事なもの・・・・・・



ああしかし楽しみだ6月が本当に楽しみ!!


映画『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』観てまいりました!!
公開日である2月4日は、新宿バルト9では出演者の舞台挨拶がありました。

いやー、しかし凄かった!
わたしはアニメーションやCGについては素人なので、
事前に出来るだけ勉強はしましたけど(MAGネットも観たし笑)、
やっぱりわからないものはわからない。
でも迫力と質感は凄いものでした。
表情も、手描きを併用しているのでとても豊かだったし。

自身も漫画読みであるし、
思春期も高偏差値なアニメオタク漫画オタクの中で育ったせいか
ベルセルクはずっと知っていたし、
最初はやっぱり怖くて恐ろしくて気持ち悪くて、
でも大人になって改めて読み返したら今だからわかる感情とか、
人間模様が奥深く描かれていて、
あと凄まじい書き込みも含め
本当にこんな傑作ほかにあるんだろうか?と思うくらい、大好きな漫画です。

それが大スクリーンで動いているのを見るだけでも感無量。
まぁ、思った以上に短くまとめられていたので、省かれたエピソードが多く
もう少し長くても良いからしっかり鷹の団がのし上がっていく様を
見せて欲しかったな、とは思うけど。

ただ、わたしは声がとても良いなと思っていて。
TVアニメ版の声も良いけれど、わたしは今回のキャスト、とてもしっくりきます。

特に・・・グリフィス役の櫻井孝宏!!!
もう・・・・もう・・・・・素敵すぎます・・・・・・!!!!!
まるで目の前にグリフィス様がいるようで・・・・・
品があって、でも可愛らしくて、何より男前!!
本当に、ハマリ役とはこういうことなんじゃないかな。
(※ちなみに、グリフィス役のオーディションはかなり難航したと。
  ただ最終的に監督と三浦さんが決めたとのこと。
  抑制された演技と、廃人後の演技の落差が素晴らしかったこと、
  統率力、カリスマ性を声から感じ取れたことが要因だったようす。
  さらにアフレコ時も、櫻井自身が作り込んできたグリフィスが完璧で、
  殆ど監督から要求することはなく、
  たまにミリ単位で変更をお願いしても、
  ミリ単位でしっかり変えてくるので技術力の高さに感嘆したと仰ってました)


ガッツの岩永洋昭さんは、
声も、なんだけどてゆうか、あのう、見かけが、さすがのイケメンで。笑
やっぱり声優とは違うね 爆
(※岩永さんは10人程度のオーディション候補者のなかから、
  監督がすぐ「ガッツだ」と確信し選ばれたそうで。
  三浦さんも「大きい人は(声が)こもるんだね」と仰ったようです。
  ガッツは少しくぐもった声のイメージなんだね)


キャスカもりりしい。
ちなみに行成とあさんはほぼ無名の声優さん。大抜擢です。
(※キャスカ役のオーディションは全く良い人がいなくて、
  アニメだけではなく洋画で活躍している人にも広げて再募集したところ
  行成さんがいらして、これだ!とやっと巡り合えたそう。
  オーディション時の最初の自己紹介で既に「良いな」と思ったとのこと)


とにかく、他も皆さんハマッていて全て素晴らしく、
前評判では声が一番心配されてる要因だったようにも思うんだけど、
本当に本当に、オススメできると思います!!

今回は、・・・・・原作を知らない人はわからないかもしれないけど、
黄金時代の中でも一番「良き時期」を描いていたので、凄く爽やかな視聴感。
このあと、第二弾(2012年6月)、第三弾(2012年冬)と公開は続くんですが
怖いね^^;
ホント、怖い。
でも、本当に、楽しみです。

ちなみに舞台挨拶では、意気込みや、
また監督からは上に記載したキャストを決める際についての秘話など聞けました。


ゾッド役の三宅さんは、興奮しすぎて(ってのは嘘だろうけど)
スタイリングしてもらってたら頭から血が出たと(爆笑
あと櫻井さんはいつも通りギャグを飛ばして更に汗だくでした・・・・・
(※彼はオヤジ&汗っかきです)
客席はほとんど女性で、たぶんこれも櫻井孝宏ファンなんだろーな・・・とか・・・
まぁ、岩永さんファンの方が普通に考えたら多いと思うけどね・・・・
でも先日目の当たりにしましたんでね・・・・・

でも、

でも、

櫻井さん、相っっっ当、カッコ良かった☆☆です!!!!!
黒似合う!似合う似合う似合う!!!



さて、これからわたしはあらゆる人と再び映画館へ赴きます。
皆さまもぜひ、あの世界を体感してください!!!


劇場版ベルセルクと連動したWEBラジオの公開収録に行ってきました~☆

場所は秋葉原の『グッドスマイル&カラオケの鉄人カフェ』。
どこぞ?と思ってたら、ラオックスの跡地でした。

ベルセルクという作品柄、会場は男性ばかりなんだろうなぁと思いきや、
もう9割9分女性!!!!男性はほんとーに一握り。
これ・・全部・・・どう考えてもグリフィス役の櫻井孝宏ファンだよな・・・・と。
ううむ・・・凄い・・・わかっちゃいたけど・・・・凄いな櫻井さん。

内容は公開まで日にちがあるので控えさせていただくとして、
もう本当にたっぷり楽しみました!
17時から始まって終わったのが19時半ぐらいだからね。
映画のオープニング映像を特別に見せていただいたのだけど
もう、期待以上想像以上!音楽も映像もカッコ良すぎて身震いしてしまいました。

公開まであと1週間。もう待ちどおしくてたまらないっっ!



・・・・それにしても、櫻井さん素敵でした。あれは、うん、モテるわ。


ベルセルク、全巻借りてきたのです!!!
いやー重かったぁ 笑

来る2月4日に劇場公開となる
『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』に向けて、復習をしようというね。
もうずいぶん前に読んだきり止まっていたので、
この機会にちゃんと読み込もう、と思いまして。
(しかし・・・終わってない上にまだまだ終わりそうもないんだけど・・・・
 大丈夫なのかね)

今回の劇場作品はキャストも変更だし、CGだしといろいろ難点が多いのも事実です。
なんでもそうだけど、やっぱり原作があるものに関しては原作が一番だし、
いくら紙媒体と映像は違うといったって、同じ作品は作品。
さらにその作品も新旧あるとなると、
もちろん古い方が良いに決まってます。
原作ファンからもテレビアニメ版は評価もずいぶん高いしね。

でもそれでも今回は櫻井さんのグリフィスが楽しみで仕方ないんだ。
いつも、思い入れのある人や作品に対しては批判がくるのが怖くて仕方ないし、
言い返したくても言い返せなかったりいろいろもやもやするんだけど
今回は純粋に「楽しみなんだからいいじゃない!」て気持ちでいます。
わたしは櫻井孝宏という声優さんを
それだけ、信頼しているのかもしれないし、
それだけ、心酔していないのかもしれない。
わからないけれど、
でも今年はとにかくベルセルクイヤーになりそうです。

・・・それにしても、師匠(※平沢進)はやっぱり良いな。
ベルセルクって言えば、平沢進だよね。
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はらいそ
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東京都出身。現在は都内某歓楽街の横にひっそり住んでます。
好きなものはメジャーカルチャーとサブカルチャーの狭間にたたずむもの。
偽善はきらい。そして散財家です。

ブログのタイトルはTHE BOOMのアルバムにも入っていない曲から。
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