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GOD? OUR NATION? YOU? OR ME?
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東京ドームシティ シアターでやっている
体感型ゲームイベント「『ベルセルク』黄金時代篇~グリフィス救出作戦~」に
行ってきました!

別の会社主催のリアル脱出ゲームに2度参加してみてわかったこと、
それは、
わたしは、
謎解きが、
まったくできない!!!!!!
ということ。

なのに懲りずにまたです。なんかねぇ、こういうのが好きなんだよね。

でも今回もまたもや何の役にも立たなかったね。
一問だけは解いたけど。
一緒に行った友人に最初から最後まで頼りっぱなしでした。
今回マジで本気だったので
(クリア報酬の書き下ろしポスターがどうしても欲しかった、
 のと、純粋にグリフィスを助けたかった)
「マジで謎解きが得意そうな人」
且つ
「ベルセルクが通じる人」
というものすごい絞られた状況で誘ったのが今回の友人なんですが。
もう、すごいのだよ。すごいなあいつ!
また誘うわ・・・あれは凄かった。

だけど、それでもタイムアップ、クリアならずでした(´・ω・`)
ああああああああああああくやしい!!
あのね、クイズ自体はそこまで難しくもなかった気がする、
って一問しか解いてない自分がいうのもなんですけども。
ただ、とにかくルールがわかりづらくてどうしていいかわからなかったのと、
遊園地の地理がもうまったくダメで、同じところをぐるぐる回りまくったり
なんかそういうとこで凄いロスったなとも。
前参加した脱出ゲームでは、こういうことはなかった。
まぁ問題が解けないというそもそもの自分の頭の悪さは変わらないんだけどね。

ゲーム後は「明日も行く!?くやしい!!」と騒いでいたけど、
ビールとシーフードとデザートを食べたら少しクールダウンしました。

あ、ちなみに写真は、会場にあったキャスカ役の行成とあさんのサイン。
行った日の初回に、ゲストで参加されてたようで。
キャスカと一緒にグリフィスを助けたかったよね、
でもわたしはクリア出来ないんだろうけどね。
(とあさんはクリアされたそうです。さすがキャスカ・・・!!)


・・・・・・・・でもあのポスター・・・良かったな・・・
あのね、ミッドランドの子供たちが、鷹の団のまねっこをしていて、
その向こうには歩いてるガッツグリフィスが小さく描かれているんだよ。
本当になんというか、あの頃のミッドランド王国においての鷹の団の位置というか。
ああ、そうだったんだろうなぁ・・・って・・・
みんなのスターだったんだろうなぁって・・・
なんか・・・
今書いてて泣けてきた・・・


・・・来月は蝕だね、とうとう。

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クララさん(映画ベルセルクの広報の方)が
一番くじ始まってるとツイートしていたので、
ちょうど電球買わないといけなかったから、
買い物ついでにGETしようと秋葉原に行ったのですが。

どこもかしこも売り切れ、もしくは品薄(数点のみ)という状態。
ど、どういうこと!?今日からだよね?昨日から?それにしたって早すぎないか!
まぁ、もともとの品数が少なめに見積もられてたんだろうね・・・
ベルセルクだしね・・・


で、数店舗めぐってようやくそこそこ在庫があるお店にありつけたので
2個引きました。

ひとつは、G賞のデザインノート。

これ地味に欲しかったのでうれしい。
在庫の残りがゴッドハンドver.と、ガッツver.とグリフィスver.しかなくて、
ゴッドハンドとかなり迷ったんだけど、
グリフィスにしました。
やっぱり、グリフィスが好き。フェムトじゃなくて。

もうひとつは、E賞のベヘリット根付け!!!

実はこれ狙いだったので超うれしい!!!!!
真紅、青、緑と3種類あるんだけど、
わたしは緑。
覇王の卵(真紅)は手に入れられなかった・・・

真紅が出るまでチャレンジしようかと思ったけど、
(というか3種類全部欲しかった)
わたしはゴッドハンドになる器ではないということだと考え、やめました。
まー、映画のPartⅠの前売り特典の5種類(真紅含む)のべっちー、
もう持ってるしね。
でも、前売り特典のやつより今回の方が実物大に近かったから
マジでうれしいです。

1ヶ月まえぐらいに、その前売り特典のベヘリット1つなくしてしまって
しょんぼりしてたんだけどね。じつは。
でも持つべき人間の元にはどんなことがあっても舞い戻ってくる、
それがベヘリット!
やっぱりわたしは持つべき人間のようです・・・(ΦωΦ)フフフ…
(※600円払っただけなんだけど)


・・・・後々気付いたんだけど、
最初入った店で、あと2点(それもC賞のクッション)しか在庫が残ってません、
って言われて、クッションじゃいいです、って断って別の店行ったんだけど、
とりあえず1200円払ってクッション2個当てて、
(そのクッションは売るかなんかして)
ラストワン賞のベヘリット蝕ver.の根付けを貰えば良かった・・・
こういう頭ホント回らないんだよなーわたし。
こういう時にね、偏差値の低さがバレるんですよ。ホントだめ。

でも、ベヘリット蝕ver.、コワイからまぁいっか。


今年はベルセルクに始まりベルセルクに終わる。
というぐらいベルセルク一色な一年だったです。
そしてついに、PartⅠ、PartⅡに続く第三弾が、
来年お正月に上映決定!
(最初はクリスマス頃公開って聞いてたけど、ちょっと延びたね ^_^;)

というわけでエヴァの観客で溢れるバルト9に赴き前売り券をさっそく購入。
前売りには先着でクリアファイルが付きます。
作画監督の恩田さんの絵は本当に美しいしとにかく色っぽいから
このチャンス、逃したくなかったんだ。

前回のPartⅡの時に特典をもらえず悔しい思いをしたので
今回は前売り発売初日にきっちり行動。
ラインナップはガッツ、グリフィス、キャスカとシャルロット、鷹の団の4種類あり
1枚につき4種のうちから1つ選べるので
大人なわたくしは勿論4枚購入し全種類げっと!
いいんだよ、どうせ複数回観に行くし、知人に配ることを考えたら足りないぐらいだ。

PartⅢは、みんなが恐れている、蝕が待ち構えているわけです。
当然映倫問題もあるだろうなと思っていたらR18+。
…からR15+に変更だって。
かなり激しかったPartⅡでもR12だったから、
いくら蝕だからっていってもそんなもんなのかな?
ただ思うんだけどあの作品自体さ、小学生中学生には見せるもんではないよね。
わたしが親なら絶対あんな最上級のトラウマ漫画読ませないですよ。
親になったことないけど。

ちなみにこないだのヤングアニマル巻末で三浦建太郎大先生が
「ベルセルク降臨、最高のトラウマ映画になってます」
的なことを書いていて、
そのトラウマの元凶を生み出したのはアンタだよ、
と心の中でツッコんでしまったけど、
その言葉に、ますます公開が楽しみでそして最強に恐ろしいです。

お正月から鬱になる覚悟を、今から。


先週の土曜日、6月23日は「ベルセルク 黄金時代編Ⅱ ドルドレイ攻略」
の公開初日ということで新宿バルト9へ行ってまいりました!!

やばいです今回・・・・・・とにかく凄かった。

PartⅡはとにかく黄金時代の転換となる出来事がこれでもか、
と詰まっているのは想像出来たけど、
なんというか、想像を超えた。まさに激動。鳥肌が立ちました。

特にドルドレイ攻略!
副題でもあるからして一番の山場だと思うけど、ホント息を飲んだ。
鷹の団の頂点の瞬間だよねあれが。
これから起こることを考えてしまい、泣きそうになってしまった。

話題のグリフィスとシャルロット姫・・・・
否、櫻井さんと愛生ちゃんのラブシーンは確かに凄かったけど
(てかそこまで、・・・・・て感じに描き込んでて驚き。
 革命の勢いで凄いですよ、
 あんなことやこんなことしてるとこがリアルに描かれてます)、
悲しみが大きすぎて辛かった。辛い。今も辛い。
なんだろう、濡れ場濡れ場って騒ぎたくないなと思った。
それぐらいあのシーンは重要なシーンだから。

PartⅠで明るい、明るいと言われた色彩設定も、
PartⅡを受けて「わざと」なんだと理解した。
とにかく考え込まれてるんだなと。音楽にしたって豪華過ぎる。
(フルオーケストラですよ!PartⅠとすべてアレンジを変えてるんですよ)

そういうこだわりのてっぺんにいる窪岡監督のお話は凄く興味深くて、
パンフレットにもウラケン(三浦健太郎ね。原作者です)との対談が載ってるんだけど
わたしが感じてたベルセルク像、
キャラクターの性格や雰囲気、
そして原作がある作品を映像化するにあたっての感覚、
全部、本当に全部納得できる。誤差が本気で1ミリもない。
凄いです。
だからこそこんなにも今回の映像化にわたしは感銘を受けてるのだなとも。
窪岡さんじゃなかったらきっとダメだった。
ホントに、監督してくれてありがとうだし、
これからも、この人に映像をつくってもらいたいです。
じゃなきゃ、見たくないかも。

そういや今回、チラっとファルネーちゃんとセルピコがいたの!!パックも!!
監督・・・・・・・・・・・・・・やる気だな!!
是非ともロスチルぐらいまでは映像化お願いします!
ファルネーゼとセルピコ大好き。

PartⅢが恐ろしいけど楽しみで仕方ないです。

てか、アニメーションでここまで騒ぎ立ててるの鉄コン以来だな、と気付いた。
鉄コンも4℃だよね・・・・・・・・・?
わたし4℃ファンだったのか・・・・・・・・・・・


これは舞台挨拶のスチールで使った旗。
舞台挨拶で司会のよっぴー(LFのアナウンサー)が
「岩永さんはホントにガッツだし、手とかもうガッツじゃないですか。
 櫻井さんも、グリフィスですよね手。
 キラキラしてるし(←いやそれはただの毎度おなじみばかでかい指輪とかのせい)」
と言ったあと、
岩永ガッツに向かって無言で手を見せる櫻井さんの仕草と言うか、雰囲気が
とにかくグリフィスで、びっくりした。
なんか、「だめか?」とかって子供みたいに訊き返すあのグリフィスな感じ。

余談ですがわたくし今回、コネクションでものすごいお席で見させていただきまして、
また、あのう、櫻井孝宏をですね、
あのう、10センチ・・・いや5センチぐらいの至近距離でお見かけするという
ハプニングがございまして、

・・・・・・・・・・・・・・今世紀最大にドキドキしました。



昨日は
『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』Blu-ray&DVD発売記念イベント
@新宿タワレコ!!!
に行ってきました~~~☆☆☆

今回のイベントは記者会見も兼ねていて、司会はLF(※ニッポン放送)のよっぴーアナ。
会見系は前職でかなり行っていたので、
ついつい壇上にボイスレコーダーを置きたくなりますな。
別の機会のイベント時、新宿タワレコイベントでの導線
(※演者さんがどうステージまで向かう&はけるか、とかそういう流れのこと)
をM先輩に訊いていたので段取りも部外者ながら漠然と認識していたんですけど
腐女子が!!
腐った櫻井孝宏ファンが!!多すぎて!!(笑 わたしもその一人なんスけど
身動きがまったく取れない。
でもインストですので前列でご尊顔を崇める。良いね、インストは近いからね。
横アリとか武道館とか、声優さんの大箱イベントも行ってみたいけど、
もうこの歳だしあんまキャアキャアな感じでもないんで近くで見れる時だけでいいわ。



で、まぁよっぴーが司会なのでとにかく流れがスムーズで。
すごいな~あの人。慣れてんな~オタクイベント。
「皆さまお待ちかねのお二人登場しますけど。
 化粧直しするとしたら今しかありませんけど、大丈夫ですか」
・・慣れてんな~。

しかし、どうしたって櫻井さんて全然イケメンじゃないのにほんとカッコイイ。
なんだろう、やっぱ「華」の一言なのかな。
ただ櫻井さんに「華」があるかっていうとそういうんでもなく・・・
でもなんだろう、なんだろうな、醸し出す雰囲気が、凄い女を魅了する人なんだよね。
なんか、まぁ、だからあれだけの人気声優さんで、
あれだけのファンがついているんだろうなぁとは、思いました。

・・ま、だからとどのつまり、

櫻井孝宏、
相変わらずカッコ良かったです。


「グリフィスはリーダーの素質を持ちすぎ」
って言う櫻井さんの意見は、なんとなく理解出来る。
映画公開前のインタビューで、「グリフィスは白(というイメージ)」
と櫻井さん言っていて、最初は「ん???そうかな???」って思ったの。
でも、何周も回ってたぶん白なんだよな、と。
黒くも染まり、灰色にもなり、赤くもなり、緑でもあり、ブルーでもあり、
で、全部混ぜると白になるじゃない。(あ、これは、光か)
そういうことなんだな、と。
ガッツは『黒い剣士』だし、あの人は一本筋があって、
だけどグリフィスって本当めまぐるしいぐらい性格も人生も運命も。
だから、ああ、そういうことか、って。
櫻井さんに出会ってわたし凄く自分の「読解力」てものを再考することが多くて。
だから今回の「リーダーの資質ってそんなに難しくない」っていう話は、
すごく納得。
彼はいつも「わりかし金持ってるぜ?」とか「もてたい」とか
「休みがあったら女といちゃいちゃする」とかそんなことばっか言ってる
ただのオヤジですけど、
あと、(職業的に変なことを言わない為にも)すっごく上っ面で喋るのが上手だから、
一見うっすいなぁとか思われがち思いがちなんですけど、
でも一歩踏み込んだ時の力ってのはやっぱり、凄いなぁと、思います。

あ!でもこのトークイベントのハイライトは、何と言っても以下!!!!

よっぴー「『櫻井さん超エロイ!!!』
      あ、まぁ、裏を返すと
      豊崎愛生超エロイにもなるんですけど」
櫻井「(苦笑い)」

ですね。ふふふふふふふ。

あの、6月23日公開のPartⅡは、グリフィスとシャルロット姫の濡れ場があるんですが
これがもう、各所で「エロイ」「すごい」と話題になっておりまして。
最後投げやりになって「俺はああヤります!」
って言ってた櫻井さんがまた可愛らしかったです。
ヤ  ら  れ  て  ー !!!!
(アホ

とにかく!良いイベントでした。
キャスカ役の行成とあさんもいらしてたので、
せっかくだから壇上にあがってくれれば良かったのにな。残念。

今回、わたくし試写もまだ何も見ておりません故、
公開初日が本当に本当に楽しみです。
今回は黄金時代篇のある種「転換」が山積みの回だからね・・・・
はああ、待ち遠しいよ!!!



「生まれてきたから仕方なくただ生きる、そんな生き方、俺には耐えられない」
の、
「耐えられない」
に感情のすべてを注ぎ込むセリフ回し、ぞくっとします。
これが、声優。
これがヴェネチア映画祭のレッドカーペットを踏んだ男
(日本人で2人目の快挙)
の仕事です。
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はらいそ
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自己紹介:


東京都出身。現在は都内某歓楽街の横にひっそり住んでます。
好きなものはメジャーカルチャーとサブカルチャーの狭間にたたずむもの。
偽善はきらい。そして散財家です。

ブログのタイトルはTHE BOOMのアルバムにも入っていない曲から。
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