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GOD? OUR NATION? YOU? OR ME?
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厄年なので(と言うと、年齢がバレますけど)厄除けに。
高尾山か川崎大師か成田山か・・・と選択肢は色々あったけど、
まず、高尾山はNG。
高尾山は、しばらく(あと何年ぐらいだろう・・・)行かない方がいいんです。
殆どの人は何も知らないだろうから、高尾山は相変わらずの人気だけど、
詳しくは明記しないけど、今の高尾山は行かない方がいい。

で、残る選択肢として川崎、成田もあったのだけど、
川崎はわたしはあまり合わない土地だと思っていて。
どうも川崎に遊びに行くと、必ず悪いことが起きる。
じゃあ成田山、とも思ったけど、
それだったら馴染みの土地のお不動さんの方がいいかな、と思い、高幡不動へ。



高幡不動は実は初めての参拝。意外にも。

今日は晴天。まだ雪はずいぶん残っていたけれど、寒さも厳しくなく。


まずは焚いてもらうための護摩木を買いに受付へ。
もちろん祈願内容は、厄払いをチョイスです。


そして本堂でお護摩スタート。
お護摩とは、梵語でホーマ(homa)といい、
〈焚く〉〈焼く〉などの意味をもつことばで、
仏の智慧の火を以て煩悩(苦の根元)を焼きつくすことを表します。
御本尊(不動明王)の前に壇を設け、さまざまな供物を捧げ、
護摩木という特別な薪を焼きつくし御本尊に祈る真言密教独特の修法。
お護摩の火は不動明王の智恵を象徴し、薪は煩悩を表しています。
護摩の儀式を通じて薪という煩悩を不動明王の智恵の炎で焼きつくし、
ご信徒と共に、ご信徒の願いが清浄な願いとして高まり、
成就する事を祈ります。
(引用:高幡不動尊金剛寺公式サイト)

信心は人それぞれで押し付けるつもりはないけれど、
こういうこと(厄払いとか)は、わりかしちゃんとやっておいて損はない。
とわたしは思う。

その後は奥殿へ行き、
千年ぶりの修復を終えた丈六不動三尊像を拝む。

本来であればこのお不動様が本殿に鎮座されているはずらしいのだけど、
なんせお歳を召してるわけです。
修復をしないと、我々はもうお姿を拝見することが出来ない状態。
不動堂にいらしたお不動様も素敵だったけど、
こちらの丈六不動三尊像は圧巻。
そのほかにもたくさんの文化財が展示されていて、
お坊さんに解説して頂きながらひとつひとつじっくりと眺める。

そういや、土方歳三の生家が近く、また土方家の菩提寺であることもあり、
新撰組関連の資料も展示されていました。
殆どが、函館に行ってからのものだった。


境内には土方歳三の像もありました。


比較的暖かい日ではあったけど、やっぱり寒い。
ので、一通り参拝が終わったあとは、境内内の屋台で売ってた甘酒。
五臓六腑に染み渡る。あたたまるねぇ。美味しい。


とりあえず、無事、わたしの厄除けは終了。
お部屋に飾ります。
少しでも、自分の中の厄が振り切れたら、そして新たな災難が振ってこないことを。
そのためにも、まずは自分が、
日々生かされていることに感謝しながら、毎日を過ごさなくちゃね。

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かつてお世話になった先輩の結婚式に行ってきました。
「俺は絶対に結婚なんてしない」なんて言ってたけど、今は完全にパパ。

今の奥様は、付き合い初めに実は一度一緒に食事をしたことがあるの。
何故か紹介されて。
その時の先輩がすごーーーくその彼女に優しくて、
ああ、本当に好きなんだなーって思った。
あの当時の業界はまだ怒鳴り蹴散らすのが当たり前だったからね。
わたしは別のチームだったから直接被害は受けてないけど
(その代わりうちのチームの上司には蹴られまくりました)
ほんと、彼女に対する態度と普段の態度のギャップがありすぎて。
なんかこれはうまくいくんだろうなって思ってた。
その後数年でデキ婚発表。
お子さんが落ち着いたから、今ようやく式をあげられたというわけ。

でもなんでわたしなんかが呼ばれたんだろう?
しかも受付まで頼まれたよ下僕だから?(※我々は下僕を通って大きくなります)
と思ってたのだけど、
蓋をあけたらわたし以外呼ばれてんのえらい人ばっかり。
新婦の参列者はキャッキャしてんのに、新郎側業界人しかいねぇ。
しかも、新郎の参列者、ほぼ滑り込みセーフ、もしくは遅刻。
ああ・・・そうだよね・・・そんな感じだよね・・・
そしてわたしはなんとまさかの親族席!!!
集合写真(?)みたいなものも親族の方とご一緒させて頂きました。
本当に申し訳ない・・・普通に従兄弟か妹かって勢いで写ってます・・・

それにしても、式内で流すムービーがあるでしょう。あれが半端なかった。
テレビやってる人の結婚式はいくつか行ったけど、その中でもダントツ…かな。
(今までのNo,1はIさん&Iさんのご本人主演の運命の馴れ初め再現ドラマ)
普通にゴールデンで流せる。
当たり前だけど。
マジで普通に見入っちゃった。
本当に申し訳ないのだけど、
普通の方の披露宴のムービーって結構流し見してしまうんだよね。
写真のスライドショーが主だし。
でも、やっぱりそれ系の人は、起承転結がしっかりしてる。
そしてテロップの入れ方が完璧。
そしてカットの仕方が絶妙。
そしてインサートまで作りこんでいる。
しっかりMAしてる。
凄い。
「運命の出会いって、あるんだな…」なんて洗脳されちゃったよ。
出会いのきっかけとかも知ってんのに。
やーっぱり、違うね。
ちなみに式中に聞いたら
「あれは後輩が片手間に作ってくれたんだけど、
 編集さんがね、結構、凄い人だから」
と。
そうよね…ディレクターのセンスだけではああはいくまい、
編集さんと、音効さんの腕って重要だよね本当に。いや、本当に。

ちなみに上司のスピーチはあの有名プロデューサーさんで
わたしは初めてお会いする方なので「おおっ」とミーハー気分でいたし、
上記ムービーも物凄かったのだけど、
今回の式で一番面白かったのは、隣に座っていた弟さん。
最初の前菜に手をつけただけであとはずーーーっとコーヒー飲んでるの。
具合悪いのかなと思って声かけたら、
「あ、ここの料理、食べれたもんじゃないんで」
と一言。
わたし、もうこの瞬間恋に落ちたよ。笑
確かに料理けっこう美味しくないなーとは思ってたけど・・
うーん、良い。その我慢しない感じ良い。
ちなみに先輩と双子かってくらい、顔も声もしゃべり方も似てた。
あれ、影武者できるよ。マジで。

唯一、大失敗をおかしまして。本当にそれだけが心残り。
せっかくのお祝いの席なのに…本人には一応謝ったけど、
そもそもメールの返信とか一切くれない人だから案の定返信なし。
もう、死にたい。
でも、お祝いできて、良かった。本当に心から思った。幸せそうだった。
奥様も、本当に美しかった。息子さんも大きくなった!イケメンになったな!
これからも、素敵なご夫婦でいてください!
おめでとうございました。


…もう1ヶ月近く前だけど(そんな経ってしまったか)
四の橋のお祭りに行ってきました。
近くにいながらも初めて行ってきたけど、
ほんとーーーーーーーーーーに素敵なお祭りだった!
とにかくアットホーム。
だけど露店は普通のテキ屋的ラインナップではなく、
酒屋さんから着物屋さんからケバブから近所の学校の模擬店からと多岐に渡っていて、
とても土地柄があらわれた雰囲気。


楽しそう!金魚すくいもあったし、
あと、

鳥好きとしてこいつは見逃せねぇ!


女川のさんまと、鈴木屋の味噌もつ煮込みと、ローストチキンとパエリア!
もうねぇこれがホントに……美味しい!!!
さんまが!!!さんまが美味しすぎて死ぬ!!!
そしてもつ煮込みが!!!!美味しすぎて死ぬ!!!!!!!!!
幸せ!!!!!!

味良し雰囲気良しでもう最高だった何故今まで行ってなかったのか、と激しく後悔。
早くも来年の夏が待ち遠しいです。


少し前ですが。ひっさびさに神宮行ってきました!
プライベートですよ勿論!!マイ傘&マイメガホン持参です。

ヤクルトスワローズファン歴も早15年は経つのかな…
ヤクルト一筋です。
ヤクルトはとにかくあったかい。ファンもチームも全部。
どこのファンの方も同じこと言うかもしれないけど…
でもヤクルトは!引退したらヤクルトに就職できたりする!(今は不明)
あと今のコーチ陣を見よ!!!全員、黄金期のメンバーだ!!!


仕事をし始めてからは神宮に来ても必然的に内野でしか観戦しなかったので、
今回は外野に来てもうはしゃぎまくりです。
やっぱり野球は外野が一番だな!!

ちなみに絶賛最下位なスワローズですが、この日もボロ負け。
ボロ負けっていうか、5点差?6点差だったかな?とかつけられてやがんの!
もうおかげでビール片手にずっと野次です。笑
ライトスタンドに飛び込んでくる相手チームのホームランボールに
群がる人たちに、「敵のホームランボールなんか取んじゃねぇよ!」って言ったら
となりのオジサンに笑われて褒められました。えへ。


そして!!!!!
楽しみにしていた5回終わってからの花火!!!!!!!!!!!!!

わたしはこの神宮のナイターの花火が世界で一番好きです。

神宮は突き抜けるような空と青と芝生のコントラストが美しくて、
この開放感は日本屈指だと思ってる。
神宮で野球見たら、ドームなんかは大きいけれど息苦しくて仕方ない。
ブルペンが見えるのも、ビールの売り子さんが可愛いのも好き。
たぶん野球ファンで神宮嫌いな人いないんじゃないかなぁ。
あ、ヤクルト嫌いとかそういうのは置いといて。
村上春樹も「神宮でビール飲みながら野球見てる」ってゆうようなこと
言っていた記憶があるけど、ほんと、心地いいんだ、この球場は。

そんな大好きな球場に舞い上がる花火。
野球とビールと花火と。これだけで、今年の夏も最高だ!!って思える。


ビールばっかりじゃないよ。夕ごはんも食べます。
神宮といえば、カレー!!!です。

後ろの応援席の方がまたあったかいのです。
「点差は開いてます(※6点差。開いてるどころじゃない)が、
 スワローズも1点1点返しています!我々も頑張っていきましょうー!」
そうだ!まだ試合は終わっちゃいない!我々ファンは応援するのみ!
と反省。

高校の時は応援団の方たちと一緒にガンガン応援したりもしました。
ある時は古田さんのお母様がいらっしゃって、
お菓子とかくださったんだけど、そのお菓子が「葛湯」でね…
葛湯大好きだから嬉しかったけど…ここじゃ食べれない…(´・ω・`)
でも、大事に大事に持って帰りました。


負けていても、1点入れば東京音頭です!傘が振れるこの喜びたるや!
あーヤクルトファンでよかったー!!!!!!

帰りは、我が儘を言って学生時代のようにクラブハウス前で出待ち。笑
してたんだよ、お恥ずかしながら。
別に昔も誰のファンとかなかったんだけどね。選手間近で見たくて。
それが…ね、大人になってこうなるとは思ってなかったけど。

でも久しぶりの出待ち楽しかった。あれ誰の車だ!?とか少年たちと騒いで。
昔はこのポルシェは○○、このベンツは○○、とかすぐわかったもんだけど、
今はぜんぜんわかんねぇや。(当たり前ですね)

ヤクルト黄金期を、ふと、昔を思い出した。
背番号「27」の巧妙な配球に、そのミットに球を押し込むピッチャーたち。
あと背番号「2」が塁に出たら、「走れ!」って身を乗り出すあの感じとか。
そして、7回ぐらい終わると、ブルペンに背番号「22」が現れて。
その時、「よし、あと少し…!」って思って、
彼がマウンドにあがったら、そう、あがっただけで、
「この試合、勝った」って確信してゾクゾクするあの感じ。とか。
あの絶対的な守護神・高津臣吾はわたしは忘れられない。
というか、すべてが忘れられない。
本当にあの頃のスワローズの選手、そして監督、誰ひとり忘れることなんて出来ない。
だから、今はみんなコーチになっていて、それもとても嬉しいんだ。

やっぱり、わたしは一生ヤクルトファンです。
周防監督にも「一緒に応援していきましょう!」って言われたしね!
(※突然声をかけたにも関わらず振り返ってくれて、
  さらにちょうど新作映画のプロモーション中だったし、
  わたしも日本映画の監督の中で周防正行が一番好きなので(本当に)
  映画の話をしようと思った、んだけど、
  第一声「わたしもヤクルトファンなんです!!!!!!!!!!」
  って言ってしまった…ら、
  上の言葉を笑顔でかけてくれたのです。周防さん本当に大好きだ!)


7月27日の話なんですけど。
恵比寿の盆踊り行ってきました!と言っても別にわたしは踊らないけどね。

恵比寿も普段はオシャレな雰囲気ばっかりで、
あまり人間味を感じないけど、
こうして地元感を味わうと、ああ、ここも普通の街なんだなぁと思う。

テキ屋の露店は一店もなく、その代わり盆踊りのやぐらを囲むように
焼き鳥とかとうもろこしとか焼きそばとか焼き鳥とかわたあめとか
じゃがバターとかラムネとかビールとかスイカとか焼き鳥の屋台が
たくさん出ていました。
これはこれでいいけど、でもやっぱり露店が良いなぁ。お祭り感が違う。

結構人が多くて、その場で食べるのもなぁと思い、
焼き鳥と焼きそばととうもろこしを買って帰宅。
帰宅した途端、ゲリラ豪雨が!!!!!よかった間一髪だよ。
しかし最近ゲリラ豪雨多いよねぇ。東南アジアみたい。

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はらいそ
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自己紹介:


東京都出身。現在は都内某歓楽街の横にひっそり住んでます。
好きなものはメジャーカルチャーとサブカルチャーの狭間にたたずむもの。
偽善はきらい。そして散財家です。

ブログのタイトルはTHE BOOMのアルバムにも入っていない曲から。
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