GOD? OUR NATION? YOU? OR ME?
SCRAPのリアル脱出ゲームに参加してきました!
リアル脱出ゲームというのは、
あらかじめ設定されたストーリーに基づき、
制限時間内に与えられたキーワードと自ら探し出したヒントを元にクイズを解くという
頭脳と体力勝負の参加型謎解きゲームです。
場所は(わたしの)聖地・明治神宮球場!
ここで戦国武将オールスターズが揃う、夢の球宴が行われるという設定。
9回裏までに、球場内にちりばめられたヒントを探し謎を解きゴールを目指します。
しかし・・・寒かった!
鬼寒かった。
そして謎がまったくと言って良いほど解けない!!苦笑
7回表までにグラウンドに行けていないとゴールはほぼ難しいのですが、
7回裏になっても我々はグラウンドに行けない!!涙
柔らかい頭とチームのコンビネーションが問われますね。
実は夏ごろにお台場で開催された「人狼村からの脱出」ゲームにも参加したのですが
その時は結構イイ線いけたので、今回も・・と思ってたんだけどもう全然ダメ!
野球ファンとして野球にまつわる問題は即答できたけどそれも1問こっきりだし、
あとは時間かかるわヒントもらわないと解けないわでてんやわんや。
焦れば焦るほど頭は混乱するし、身体は硬直するしの悪循環。
結果、全く解けないままの惨敗に終わってしまいました。無念すぎる!!
でも、憧れの神宮球場のグラウンドにこんな形で入れるとは・・・
人工芝!!
ピッチャーマウンド!!
バッターボックス!!
ネクストバッターズサークル!!
ブルペン!!
感動で泣きそう。球場ってホント素敵!!
とにかく次回またリベンジしたい。
リアル脱出ゲームの悔しさはリアル脱出ゲームで晴らすしかないのです!!
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そうだ、先日の11日、中学時代からの友人の結婚のお祝いに行ってきました。
体調をちょっと崩してしまって出掛けるのがギリギリになり、
タクシー飛ばした(でも普通30分はかかるところ高速飛ばしたら15分で着いた!)
んだけど、それでもちょっと頭かけてしまって反省。
会場では新婦の同僚の人たちに初対面にも関わらず図々しく喋りかけ
二次会、三次会と出席し酒をガブガブ飲んできました。
クイズに当たってずっと欲しかったチュッパチャップスのタワー(?)も
もらえてラッキー。
アットホームな会で、新郎新婦のお人柄が伝わります。
旦那さん、優しそうな方でした。
思うんだけど、「友人の旦那」さんてみんな「優しそう」なとこが共通してる。
レストランのケーキより、旦那さんの手作りというケーキの方がおいしかった。
しかし、パーティの会場が、店長のお店の隣の隣でもうヒヤヒヤ。
時間が時間(日曜の午後)だったからまぁ大丈夫だろ・・・と思いつつも、
万が一、店長、じゃなくとも、店の子とかがフラついてたら・・・とかさ。
あー良かった。
それにしてもあんなところで結婚のお祝いなんてするんじゃありません!
気にしない人は気にしないんだろうけど・・・ラブホテルの横よ!?
あそこら辺は店長みたいな柄の悪い人たちが闊歩してるところなんだからもう。
ふんす!
浅草寺の羽子板市に行ってきました。
わたしはその存在すらも知らなかったのだけど、冬の風物詩なのだそうですね。
考えたら浅草は1年ぶり。
以前、仕事でお笑い芸人さんと来たのが最後かな?
浅草といえばスカイツリーが近くだけど、
その時見たスカイツリーよりもう段違いででかくなっていて、
その大きさにびっくり。
ちょっと・・・大きすぎやしないかな、あれ。
日曜ということもあって浅草寺は人がたくさん。
そして、縁日の如く境内にはお店がズラーッと並んでいます。
羽子板は魔除け、厄払いの意味があるんだそうで。
大きなものは立派だし素敵!
最初は見てるだけ、と思ってたんだけどどんどん欲しくなって真剣に品定め。
綿を布でくるんで、さまざまに立体的な絵柄を仕上げげる「押絵」は
江戸時代からの産物で、江戸特有の文化だそうです。
お店ごとに絵柄のスタイルは異なり、
その「型」は代々受け継がれていく大事なもの。
今はプリント(印刷)で大量生産するタイプも出てきてるみたいだけどね。
お店の人に色々話を訊いていると、
こっちの店で、はたまたあっちの店で、三三七拍子が聞こえてくる。
(おそらくそこそこ高価な)羽子板を購入したお客さんには
お店の人がヨーッってやってくれるみたい。
やってほしいな~と思うけど、高いんだ。とにかく。
18号(50センチぐらいかな?)ぐらいだと見栄えも良いんだけど、
大体5万くらいはする。
多くのお店は値段は表示してなくて、お店の人とのやりとりで決めるのだけど、
大体相場はそのくらい。ちょっとサラッとは買えませぬ。
でもでも、
じゃじゃん!弁慶!!
勧進帳の羽子板を買ってしまいました♪
小さいやつです。13号くらいかな?
お店のおじさんは「ホントは2万5000円ぐらいはもらいたいんだけど・・・」
と言っていたのだけど、連れが値切りに値切って(ホントこういうのはお上手)
末広がりの8000円にしていただきました。
おかみさんに「給料から(まけた分は)ひいとくからね!」と言われてる様を見、
ちょっとだけ罪悪感・・・・
いやでもありがとう。
男性柄の羽子板より、女方の羽子板のほうが華やかで可愛かったのだけど、
さらに道成寺ものの女方柄のは、
大特価!5万のものを1万で良い(!)と言ってくれたんだけど、
連れが「道成寺はちょっと」と思いとどまり、
(歌舞伎なんてどれもそういうお話だとは思いますけどもね・・・)
わたしも歌舞伎はそんなに詳しくないのでじゃあ知ってる勧進帳で!
となりました。
日本の文化が素直に素敵と思えるお年頃。
帰りはてんぷらを食べて江戸っ子な一日でございましたとさ。
来年もまた行きたいな。縁起物と伝統文化は大事にしたい。
神☆ヴォイス観てきました。
声優さんが演じる声優さんのハートフルコメディです。
なんの気なしに観に行ったんだけど・・・
どこから突っ込んで良いかわかんないぐらい物凄い映画でした。
あれは商業映画なんですか真弓さん・・・・!
(※田中真弓が監修してる)
主人公は梶裕貴と羽多野渉という人気若手声優のお二人。
まぁ、これでかなりの声オタが釣れてる(笑)んでしょうな。
今の声優さんってホント昔に比べてシュッとしてるよね~男の人も女の人も。
でも、せっかく人気声優が出ていて、今注目の声優青春ストーリーで、
と良い企画なのに、
ホントいろいろひどかった 苦笑
もうねぇ、脚本も優等生すぎるし、
監督も素人なんじゃないかってくらいの画割&演出。
役者さんも、新人さんが多いのか殆ど学芸会みたいだし、
いろいろコントにすらなりきれてないというか。
途中でどれだけ帰ろうかと思ったことか。
そんな気持ちを留まらせてくれたのは森久保祥太郎さん。
愛に溺れるダメ先輩の役だったのだけど、彼の登場により締まりました映画が!
他にも豪華声優陣が脇役でちょこちょこ出てるんだけど、
その中でも森久保さんはピカイチだったな。
まぁ、上手な声優さんという認識はあったけど、ちょっと見直してしまいました。
でも、帰ってからネットで数少ない神☆ヴォイスのレビューを見て愕然。
わたしの感想とはうらはらに「面白かった」率が高いの。
・・・・・あんなんで良いんですか声ヲタは・・・!!
なんかね、そりゃあ、バカにされるよ世間様にと思ってしまったよ。
つっかかってくるくらい日頃から「演技ガー」「表現力ガー」と主張している声オタ。
確かに声優さん自身の演技はそれほど悪くはなかったけど
それでもやっぱり声の役者さんだから、
空間の使い方、目や身体を使った表現に関してはイマイチだったし、
何より映像作品としての魅力に欠けるのに
「面白い」と平然と言えるなんて・・・・
君らは、何を見てるんだ見てきてるんだ。
エンターテイメントを愛することは、盲目になることなのか?
よく声オタはさ、
「そういう目的で作ってない」とか「一般人にはわからない」とか言うけど、
でもねそういう意見ってやっぱり逃げだと思うの。
深夜アニメやBSCSの番組ならまだしもです。
というか、それだって、なんでもね、上手にやれば、上手に魅せれるんです。
どんなフィールドででもどんな素材でも、
調理方法でいかようにでも面白くさせることは出来る。
実際、そういう作品はたっくさんたっくさんあります。
今回の作品だって、いかようにでも面白く出来たはずだと思うし。
そういう材料は集まっていたと思うし。
だから余計、なんというか、ちょっとだけ腹が立ってしまった。
しかし、森久保さんホント良かったなぁ・・・・
魅せどころがわかってるというか、
自分の肉体と周りとカメラ越しの距離感がわかってるというか、
とにかくひとりだけ別格で上手だった。
後々気付いたのですが、
考えてみたら、あの人は舞台もそうだけどバラエティに出てた人なんだよね。
声優さんって舞台をやられてる方や子役あがりの人多いけど、
やっぱり映像フィールドに合う魅せ方がわかってる人は少数な気がする。
そういう意味で、元ゾナーはさすがだということか。
でも、声優業界には可能性がある!と思ったよ。この映画を見てよりそう思った。
声優さんの活躍の場ってもっともっと広がって良い気がする。
声をあてるのが本業だし、それが疎かになってしまったら本末転倒だけど、
でもフリートークが魅力的な人もたくさんいるし、
歌が上手な人、
アイドル並みに可愛い人、
いっぱい人材が揃っているのだから、
もっとアニメや映画の声だけじゃなくってドラマとかも、
あとはバラエティ番組とかもさ、もっと出ても良いんじゃないかなって思う。
三ツ矢さんみたいに・・・・・?
・・・・・・・ま、まぁそんな感じ・・・?
いや、でも、三ツ矢さん・・・・
(何を隠そうわたしは上杉達也が死ぬほど好き。
そしてマイケル・J・フォックスも死ぬほど好き。
要するに三ツ矢さんの声の恩恵にものすごくあずかって生きてきてたのですが
声優さんに興味を持ち始めた途端耳にした三ツ矢さんのグレーゾーンなうわさを
最近の彼の地上波露出によって目の当たりにしてしまったわけで
それがまた非常に面白いもんだから最初は喜んで見ていたのだけど
以来、タッちゃんを見ると三ツ矢さんのおしりが浮かんでしまうんだ・・・!!
わたしは彼のおしりを思い浮かべるたびに思うのです、
声優さんはみんなのヒーローみたいな存在、
ヒーローの中の姿はやっぱり見たくない・・・と)
・・・・なかなか難しいな声優業界も。(でもやっぱり魅力的)