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GOD? OUR NATION? YOU? OR ME?
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そういえば。
先日、ずーーーっと欲しい欲しいと言っていたガガミラノを
げっとしたのです☆☆☆
いっちばんシンプルなやつ。超可愛い超可愛い。
嬉しいな。
何にでも合いそうだから超重宝しそう♪
大事に使うよ!!
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肉巻きおにぎりっっ!!!

今日は久しぶりにゆっくりしました。10時間ぐらい寝た。
掃除もしたし、お布団も干したし、溜まってた洗濯もした。
余裕がなくなると、一気に食事も偏るし家も汚くなる。
ほんとはまだまだ毎日のんびりゆったり暮らしたいけど・・・
そうもいかないのが辛いなぁ。
でも急に前のように働くのはやっぱり無理みたいなので、
徐々に、徐々に・・

つか久しぶりに湯船につかったらのぼせて気持ち悪くなったよ 笑


O-WESTでTokyo No.1 Soul Setのリリースパーティ。
一般の方も一部招待だったみたいです&ユースト中継もしてたよね。
いやーーーーーーーーしかしカッコ良かったあああああ!!!
もうね、カッコ良かったしか言えない。
ついでに言うと、ソウルセットって周りの人たちもカッコイイ。
ムラジュンもスチャダラもロンナイの方々も・・・・(客席豪華すぎでしょ)
なんかさ、こんなカッコ良くってどうするんだろうね。

幸せすぎでした。

BIKKEのリリックはいつも、
20そこそこで、恋にめいっぱいだったあの当時に連れてってくれる。
新譜、素敵だったな。6月のワンマンも楽しみ☆


ミュージカルは苦手なんです。
ウェストサイドストーリーだけ別格に大好きなんだけど、あれはほんと別格で。
理由はタモリさんの意見と同じで、突然歌い出すのとかどうもダメで。
でも、美輪さんとか、
四季みたいなセンスないミュージカルばっかり見てちゃダメって言っていたし、
そもそも本物を見ずに嫌いだ嫌いだ言うのもなと思い、
ブロードウェイへ行き毎日チケッツに並びミュージカルを見たこともある。大学の時ね。
で、思った。
「やっぱりミュージカルが嫌い」
・・・でもそんなわたしが初めてミュージカルって面白い!って思ったのが
V6・坂本昌行さん主演の「BOY FROM OZ」というミュージカルだったんです。
とにかく間合いが小気味良くて、「唐突感」も「こっ恥ずかしさ」もまったくなく、
もちろん歌も良いし、ダンスも良いし。
主演の坂本くんも、とにかく上手でカッコ良かったので、
それ以来、坂本くんの舞台だけはわりと毎回行ってて。

というわけで今回も青山劇場へ。
MY ONE AND ONLYです。3月12日(月)ソワレ。

いやーでも、期待とは裏腹に、しんどかった!
演出がビル・バーンズと知り、幕間で帰りたくなった。
前、プロデューサーズという、
これもトニー賞を取った人気ミュージカルの演出と振りをされてたのだけど、
これが本当に微妙でね・・・
有名な方なのかもしれない、スゴイ人なのかもしれない、
でもわたしはどーうもこの方のセンスが好きではない。
今回も、一言でいえば何も抑揚がなく。
振りも下品(?いや、下品なわけではないんだけど・・・なんだろう)だし、
せっかくの(本作の見どころである)タップも、楽しさが全く感じられない。
まぁ、タップ自体は、演者の力量もあるのかもしれないけど・・・

演者さんは皆さんお上手だったので、余計残念でした。
あ、でも坂本くんの「外人っぽい」セリフ回しは気になった。
ああいうセリフ回しの人わりと多いけどさ、ミュージカルじゃ特に。
でも外国の戯曲だからって外人みたいな間合いの取り方にする必要性って
どこまであるんだろう?
他の人はそんなに不自然じゃなかったので、
坂本くんもあんなに誇張する必要ないんじゃないかな。

はあ・・・ミュージカルってやっぱりわたしには合わないのかなぁ・・・



PARCO劇場でラヴ・レターズ。
10年くらい前から定期開催されてる朗読劇ですね。
大御所の役者さんから芝居とは全く縁のないタレントさん、ミュージシャン、アイドルと、
そのキャスティングに個性があることでも有名。
でも演劇好きな人間でもなかなか朗読劇には手は出ないんじゃなかろうか、
わたしも初観劇でした。

大人になってしまったので、
これだけ毎回キャストに幅を持たせられるのも
稽古もそこまで必要なくて拘束時間が短くて済むからだろうなぁとか、
セットも音楽も衣裳も要らないしスタッフも最低限ですごく効率の良い興行だなぁ
とか色々考えてしまうんですが、
感想は、実に素敵でした!
そして思ってたより眠くならなかったデス!(こら!

うん、でも勉強になりました。
朗読って難しい。戯曲も、そして演者も。
芝居も音楽も料理もなんでもそうだけど、
シンプルなものほど難しいものはない。

本日は櫻井孝宏さんと大塚千弘さんのお二人によるパフォーマンスだったのだけど、
映像で人気の俳優さんやアイドルの回より、絶対に当たりだったと思う。
というのも、他の回を見に行った方の感想を聞いたら、
とにかく台詞がきちんとしてなかったと言うのさ。
まぁ、確かにこの脚本、読むの難しい。
単純に海外の戯曲だから名前を言うだけでも気をとられそう。
というか、演出自体が脚本も読み込ませず、
ガッツリミッチリ!て感じではないようで。
それじゃ、当たり前に噛むさ・・・・そんな練習もしないんじゃ・・・・
でも、今回は、
大人気の声優さん&大きな舞台を沢山熟す人気女優さんなので、
台詞、脚本を読むのには慣れてるし基礎がしっかりされている分、
聴きとり面は全く違和感なかったし、
こちらとしても、余計なことに気を取られることなく、
終始芝居に感情移入できました。

櫻井さんはそれにしてもさすがに声が良いね!!
当たり前なんだけどね。声で売ってる人なので。
でも耳が今も心地良い。ふふふ。
そして台詞のひとつひとつにミクロな感情の違いを盛り込むのは
さすが声優さん、と言ったところでしょうか。

大塚さんはね、もうまーーーエロい身体つきでもうドッキドキ。
なんじゃあの二の腕!なんじゃあの細いのにふわふわな肉体!!
いやでも彼女は随分観ないうちにすごくすごくすごく上手になられていて、
美しさだけでなく、努力を感じました。
今後は大塚ちひろの名前が配役にあったら、とりあえず信用することにする。
それくらい良かったかな。

お芝居が終わって最後、ふたり腕を組んで退場する様が可愛らしかったです。

いやぁ、うん、一度くらいはああいうお芝居を観てみるべきだね。
そして、違う配役での演技も見てみたいと思った。
どう違うんだろう?その差が気になる。
でも、チケットが高いんですよ結構。どうせ役者のギャラだろうなぁ。
うーん、あれを三分の二くらいにすれば、もっと行きやすくなるのに。
残念。
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はらいそ
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女性
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東京都出身。現在は都内某歓楽街の横にひっそり住んでます。
好きなものはメジャーカルチャーとサブカルチャーの狭間にたたずむもの。
偽善はきらい。そして散財家です。

ブログのタイトルはTHE BOOMのアルバムにも入っていない曲から。
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