送別会が続いております。
店は決まって近所の中華料理屋。安くて美味しいんです。
みんな良い人たちで、楽しい。
これがいつまでも続けば良いのに、そうはいかないのが寂しくて切ない。

しかし、もう徹夜はダメだ、無理だ。
あとアルコールも摂取量が格段に落ちてる。ダメだ、消化出来てない。
今日もKさん（32歳）とわたし（30歳）の昨日朝までコース組が
残ってる若い男の子（彼は送別会には来てない）に
「早く終わらせなよ」とせかしまくる。
でも「オジサン疲れたんだけど」「もう寝たいんだけど」とガヤを飛ばす中、
昨日一緒に飲んでた26歳の女の子はケロッとしてるの。
20代と30代の差が歴然・・・・・
そういうことか。
そういうことか。

今日の東京は暴風と雨が凄くて。風の音があんなに大きいなんて。
んでもって、明日はもう、4月だよ。

想定内というか想定外というか。
そのどちらも、な出来事。
なんだか神様が「そろそろだろ」と言ってるような。
色んな意味で、現実を突きつけられた、んだろうな。

Should I Stay or Should I Go?

どうでもいいけど最近クリームパンにハマッてます。
普通のやつ。コンビニとかの。

新宿紀伊國屋本店の隣あたり。
ホットケーキふわふわ。
思わずダブルのを頼んでしまったら思いのほかおなかいっぱい。
ちなみにバナナジュースはあんまり美味しくなかった。
CXのレインボー（フジテレビ内にある喫茶店）の方が断然上 笑

新宿のカフェは全然知らないなぁ、考えたら。
開拓、開拓。

「魅惑ツアーズ」というラジオ番組のイベントに行ってまいりました☆
場所は科学技術館内にあるサイエンスホール。
またレアな場所でやるなぁと思ったら声優系のイベントは結構ここ多いんだね。
勿論、お目当てはスーパー声優・櫻井孝宏さん！
一部には異常に有名な作家の今浪さんもMC役も兼ねての登場。
櫻井さん、今日は黒でキメてらしてこれがまたカッコイイのなんの。
ホントつくづく思う。
あの雰囲気イケメン野郎、相当モテっぞ！あれ相当女泣かせてっぞ！！

内容は、櫻井さんの伊豆旅行ロケの様子をダラダラと（笑）流し、
都度、櫻井＆今浪がコメントをするというゆるいイベントだったけど超楽しかった！！
櫻井さん好きにはもーーーーたまらん。たまらんです。

伊豆旅行の概要（てゆうか、感想）↓
宿が3LDK（この表現、冗談かと思ったらマジ。マンションタイプみたい）で
オーシャンなビューが見れなくてがっくりの櫻井さんが素敵。一緒に泊まりたい。
車の運転がむちゃくちゃ下手な櫻井さんが不覚にも可愛い。
辛いものが苦手で猫舌な櫻井さんが可愛い。
そして金目鯛とビールがリアルに美味しそう。
随時エチュードを交える櫻井さんが素敵。
（てかリアルにわたしは日常ですぐ小芝居が出来る人にキュンと来るので）
伊豆の最南端で愛を叫ぶ櫻井さんがちょっと面白い。
寝顔も良い。
温泉で熱い熱い悶える姿も良い。ってかこれは完全にエロ。
「何テレてんだよ、早く来いよ。
　ほら、後ろ向いてるから」
って・・・・・リアル過ぎだろおおお！！！！！

てゆうかもう、全部良い。全部良いんだ！良かったんだくそう！！
ちなみにこの模様は（勿論）パッケージ化されるそうで、
会場でソッコー頼んできてしまいました。
イベントに来られなかった方も絶対に見た方が良い。絶対買った方が良いよ！！

あと個人的メモ。
若本さんの真似は男性声優にとっては「基礎」であり「やること」に意義があるらしい。
わかる気がする。

お土産を賭けた会場全体でじゃんけん大会もありましたが、
じゃんけんの弱いわたしはじゃんけんの弱い櫻井さんにも勝てず、何もゲット出来ず。
でも、グッズは買ってきましたよ。

クリアファイルと湯のみ～～～。

いやー満足、満足。
またやってほしいな！ぜひともお願いしたい！！ぜひぜひ！！

「負け美女」っていうのを耳にしまして。

出元は、この方のこの本らしい。

『負け美女　ルックスが仇になる』　著・犬山紙子

で、犬山さんのブログに、
負け美女診断項目が書いてありました。
↓

・年齢が28歳以上である。
・雑誌モデルやカットモデルなど、何かしらメディアに露出したことがある。
・髪型は、前髪がなく、ワンレンだ。
・モテ服に興味がない。
・男性から声はかけられるけど、自分からかけるとうまくいかない。
・つまらない男といるくらいなら、女子会に行く。
・つきあうなら公務員よりアーティストだ。
・週５以上酒を飲んでいる。
・aikoのカブトムシが歌えない。
・男にムカつく事をされた時、「悲しいな」より「お、ネタになる、ラッキー」と思ってしまう。

以上、10項目。
「YES」が多ければ多いほど「負け美女」らしい。

わたしの場合は、
YES、YES、NO、YES、NO、YES、YES、YES、YES、YES。

でもこれって殆どのアラサー以上の女性はあてはまるんじゃないかしら。
要するに、負け組たちの気を損ねないように
『美女』って褒め言葉を付け加えただけってことだよね。

まぁ、でも、わたしは美女でもなんでもないただの負け組ですが、
美人に負け組が多いのは事実なんじゃないかなぁと思ったりは確かにする。
今まで見てきた人たちで、美人はとーーーーってもたくさんいるけど、
本当にきれいだなって思っても、男運とかなかったり。
結婚してる人も少なかったり。
というか、ほとんどいない。
まぁ、業界が業界だから仕方ないのかもしれないけど。
これが一般企業とかだったらちょっとは違うんだろうとも思うが。
（事実、一般企業の「美人さん」は、きちんと結婚して子供にも恵まれている）

若いころ、変にちやほやされてしまって、
わりと良い男とも付き合ってしまって、
でも別れて、
仕事も忙しくて出会いもなくなってふと気づくと・・・
ってパターンは誰しもあると思うけど、
美人だと「それまで」のレベルが高いからさ、今更下げらんないんだよね、水準を。
生活水準と一緒だよね、男も。
あと、美人は無駄に浮気・不倫経験も多いと思うので、そういうのもあったり。

まぁ、何が良いとか悪いとか、勝ってるとか負けてるとか、
そういうのって自分で決めるものだし、
そういう時代でもないと思うんで、なんでもいいけど。

しかし、こういう「言葉」って、時代ごとによく生まれてくるわなぁポンポンポンポン。
それに感動するよ、どっちかっていうと。