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GOD? OUR NATION? YOU? OR ME?
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ただひとつのきっかけで
ただひとつ好きでいるだけでただそれだけだと思っていて、
だから随分「興味ないね」なんて言っていたけど
最近変わってきたことに気づき始めてる。

言葉と声は人をあらわすのに長けている。

興味なかったはずなのに
ないと落ち着かなくなってきた。
いわゆる自分が「好きになる特徴」なんてなかったはずなのに
少しずつ見えてくるひとつひとつが
そういうことか、
そうくるか、
そうやればいいのか、

なんて。


要するには
好きが抑えられなくなってきました。ということです。
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「K」 KIZUNA-MARKET なる催しが新宿マルイワンであるというので、
チラ見。
Kはグッズ展開とかメディアミックスが凄いねー。
ちょっとあざといぐらい凄い。

世理ちゃんのあんこケーキとか、他グッズとかあったけど、
個人的にKはグッズとかは興味なくて。
ベルセルク原画展みたいなもんなのかな?
とも思ったけどそういうわけでもなく。
(まぁ、ベルの場合は恩田尚之氏というとてつもないアニメーターさんの原画が
 生で見られるというものだから、そもそもがちょっと色々違うと思うけど)
設定資料集もあって、Kはキャラクターだけは立ってるので気になりはしたけど、
それでもやっぱりわたしはあの作品は、「基本的には面白くない」と思うんで。
特に見るもんはありませんでした。←

ついでに、マルイに吠舞羅は行かないと思う。
特に草薙さんは。
みんな原宿か渋谷のメンズブランドの路面店でしょ。
あと草薙さんは、代官山、表参道、銀座でアルマーニ他そこらへん。


GoRAさんのTwitterでも言っていたけど、
7人のラノベ作家が集まって脚本を書く上で、
キャラクターの設定だけは共通認識としてしっかり決め込んで、
ってあったけど本当にその通りアニメになったんだなって。
キャラクターだけはしっかりしてる。
でも話数によってバラつきがひどい。
誰が悪いというわけではないんだけど、
勿論ストーリーのフックとなる箇所については話し合われていただろうしね、
でもひとりが書くなら「この盛り上がりに向けてこうしよう」ってことが
もっと出来てまとまったはず。
もったいないなー、と心底思います。だって、絶対面白いんだもの。

だからわたしは「二次」に行くんだな。
別にホモが好きなわけではないのでホモは基本的にスルーだけど、
二次で本編で描かれなかったシーンを補充してる感じ。


そう、ホモと言えば、公式のホモ設定、うんざりです。
ホモなら最初からホモアニメだって謳って欲しかった。
だったら見なかったし、そしたらキャラに思い入れなんて生まれなかった。

特に、伏見猿比古。
猿は、確かに「美咲、美咲」と煩いけど、
あの子は「美咲」が好きだから吠舞羅をやめて対等な立場になろうとした、
のもまぁあるにはあるんだろうけど、
それ以上に自分自身との葛藤があって、そういう風になったんだと思うんです。
自分との戦いの果ての結果なんだと思うのね。
だからもっと色んな感情を描いて欲しい。
苦しみ、自虐、自信喪失、何かを振り切る様、それでも執着してしまう様。
忘れようと思ったって忘れられないことってあるし。
そういう意味で「吠舞羅」に入る前の美咲との過去が忘れられないんだよね。
楽しかったから。自分を救ってくれたから。
でもそいつが自分を見てくれなかったらそりゃ悲しくなる。
無二の友人として、相手にされなくなったから、
そんでもって彼は若干卑屈すぎるし不器用だから、
ああいう行動に出るんだよな、と。
ラブだけで簡単に、さらっと流して欲しくない!

彼は、そういう描写が出来る唯一の存在なんです。
赤への思いも、青への思いの狭間で揺れ動ける存在なんです。
あの、9話の、赤の王が歩いて行く様を猿の視点からパンするシーンがあるでしょ。
倒れて、動けない。見上げると赤の王が自分なんか見向きもせず、屯所を出て行く。
その下から上を「見上げる」感じ、
尊さんの歩いて行く「突き進む」感じ、
うまい。
そして、その尊さんにサーベルを抜こうとするんだけど、
猿は抜けないんです。
知ってるんですよ、自分の尊さんへの思いを。
そして尊さんの強さを。絶対的な、強さを。

そういう意味で、世理ちゃんは
「赤の王」がどれだけ強いか体感したことがないから、
簡単に止めに入るんだと思うのね。
もちろん、それ以上に彼女の「正義感」がそうさせるんだろうけど。
だから尊さんが攻撃してすぐ猿比古が世理ちゃんをかばう。
あれは、赤の王の強さを知ってるからです。

そして、門の前に立ってる吠舞羅と合流する周防尊を、
青の面々はどうしよう、と思ってるわけだけど、
それを制する猿比古。
あの目。あの表情。
素晴らしいシーン。
そして、それを草薙さんが見つめるんだよね。
そして、そのあとグイとメガネを整えて、何も言わずに去っていく。
ここが今の「吠舞羅」と「セプター4としての伏見猿比古」なんだよね。
草薙さんも、最初の猿を見るカットはただの草薙出雲、
でも、メガネを直してからのカットは吠舞羅のNo.2の草薙出雲の顔なんだよね。

ああいう巧い演出があるから余計、
わたしはアニメK本編に、悔しい思いばかりなんです。
もっと出来た、もっと出来たんだよ!だってこんなに面白いのだから。


2期はどうなるんでしょうねぇ。
どうしてもシロ、クロ、ネコを出したいようだけど、
もう出さなくていいんじゃないかな。
あれが無駄に話を膨らまさせてまとまりをなくすと同時に、
公式様が大事にしてらっしゃるファンの萌え観点か少なくなってると思う。
白黒猫はガンですよ、ガン。

まー、といいつつここまでボロクソに書きましたけど、2期楽しみです。
カッコイイ草薙さんが見れるとのことですし。
あわよくば、出世をおねがいします・・・・!!!
そして、脚本はぜひ来楽零さんで・・・・!!!!!
(やっぱり彼女が描写が一番しっかりしてるから)


余談。どうでもいいけどマルイワンって実は初めて行ったのよ。
自称新宿系なのに。
で、びびった。オタクファッションのブランドが軒並み入ってる・・・!
変なパンクスなのに猫耳ついてるやつとか、
声優さんが来てそうなフリフリワンピースとか・・・・
あれどこで買ってんだろーなぁと思ってたんだけど、そうか、マルイワンだったのか。
納得。


数年ぶりに港北のIKEAに行ってきたー。
単にドライブがてら、というつもりだったんだけど、
行ったらやっぱりはしゃいでしまうわね。

でもモデルルームは見ても何の感動もなくなったな。
初めて行った時は超アガったけど…
アレ、素敵インテリアコーディネートに騙されて買ったところで、
日本の家には合わないサイズばっかだもんね。

だけど1階の小物売り場ではざくざく商品を手にとってしまう。
今回はクッションとカバーと台所用品と観葉植物をお買い上げ。

ちなみに、連れがこたつカバーが欲しいと言いだし、
スウェーデンにこたつはないだろ、
いやジャパニーズカルチャーはもう海外に浸透しているはずだ、
と探すも案の定ない。当たり前。
でも諦められないらしく、検索ツールでこたつ検索。



ま、ないよね。
近くのニトリに行けって話です。

そしてレジを出て、お待ちかねの大本命・食品コーナー!
テンション一気にMAX!!
IKEA名物のミートボール、クリームソース、ドレッシング、
スウェーデン名物のアーモンドケーキ、等等お買い上げ!嬉しいな!
パンケーキが売り切れだったのが残念。
ホットドッグのソーセージとパンも買おうとしたけどやめました。
あーやっぱ食材が一番気合入るね!

帰る前に遅めの昼食。
IKEA内のレストランはありえないぐらい激混みだったけど、
なんとか座れました。


ミートボール、クリームパスタなどなど。

ふー、久しぶりにたくさん買い物しました!
買い物はストレス発散の骨頂だな。楽しかったー。


子供の頃から本は好きだったけど、
特に司馬遼太郎と、あとは沢木耕太郎、そして村上春樹。
これが中学ぐらい。
で、そっからぐわーって本を読み続け、
MAX読んでたのは高校のときじゃないだろうか。
図書館にあるもの全制覇する勢いで読んでいた。手当たり次第。

でも、大学入ってぱったりなくなっちゃって、
それ以来ほっとんど読んでない。
中島らもだけだな…あとは中村うさぎのエッセイ。

なんですが、久しぶりに先日苦労して買ったサイコパスの小説を読もうと。
でも家で読んでたらだらーりだらーりしてしまうし、
と近所の純喫茶に腰を落ち着け4時間半。
読むスピードが確実に落ちているな、というのが読後の最初の感想。
でもまた慣らし運転で。
次はジョージ・オーウェルを読んで、フィリップKディック読んで、
んであとはあとはあと…

ほかにもいっぱいやることはあるんだけど
行きたい見たいこともたくさんあるんだけど、なんか今は本なんだ。
だからそういう時こそ強化期間を設けて数こなさないと。
この気分がふらりとどこかへ行ってしまえば、またわたし読まなくなるもん。


ずっとカルチャーというカルチャーを隅々まで、
って思っていたけど。
結局ヒトひとりでは限界があるんだよね。悔しいな。でも、がんばろ!


きっかけはちょっとここでは言えないけど要するには勢いで、
でもホントに手を出すつもりなんてなくて、
でも起きたらアレレ…ってゆう。

いざ足を踏み入れてしまうと、物凄く面白くてつい味をしめてしまう。
反面、今まで素直に楽しんでいたことが楽しくなくなってしまう。
善し悪しだなぁとほんとに思う。
実際問題、負けたなー、こりゃ負けたな!って思うこともあって。
それが違うベクトルだったらまだ許せる(?)んだけど、
そうではないと、なんともなんとも、もやもやする。

ほんとにね…でも、突っ込んでしまったが最後、飽きるまでは。
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プロフィール
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はらいそ
性別:
女性
自己紹介:


東京都出身。現在は都内某歓楽街の横にひっそり住んでます。
好きなものはメジャーカルチャーとサブカルチャーの狭間にたたずむもの。
偽善はきらい。そして散財家です。

ブログのタイトルはTHE BOOMのアルバムにも入っていない曲から。
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