GOD? OUR NATION? YOU? OR ME?
仕事きたら、机にこんな。
か わ い い
昨日は声優アワード授賞パーティーでしたね。
A&Gで生中継されてたけど、
蓋をあけたら受賞者の殆どが欠席。
辞退や該当者なし、よりはマシかもしれないけど、正直残念でした。
「人気声優が来なかった」から文句を言ってるワケではないよ、勿論。
まぁヴェネチア国際映画祭以来のフォーマル櫻井が見れるかと
わくわくしていたのは事実ですが・・・・・
(だって、あの、櫻井孝宏が、賞レースに参加できているんだよ!!
こんなに、ファンにとって嬉しいことはないです。
事件のせいで表舞台はもう無理かも、とどこかでそう思ってたわけだし)
さすがにわたしもそんなアホじゃねぇよ。
そんなこと言える年齢でもない。
表彰を受けるということはすなわち栄誉なんです。
日本表彰研究所の田村信夫さんの言葉を引用すれば、
『「表彰」とは優れた功績を公に明らかにし、
表彰された人の意識を高揚させると共に、
組織を活性化したり、業績を向上させようという 意図がある』
という。
実際、声優アワードは、
『声優や作品を対象に、その業績を称えるため、声優地位の向上に寄与するため』
に設立されたもの。
アワード自体まだ若いし、ホントのところは軽視されてるもの、なのかもしれない。
でも、だとしても、こういう式には余程の理由がない限りは出席すべきだと思う。
「プロとして仕事を優先するのは当然」と言う方も多いみたいだけど、
「忙しい」とかそういう問題ではないと思う。
式典てのはなんでも体裁。やる、居る、出る、ことが大事なんです。
「本人の感謝のコメントがあるない云々」という意見も出ているけど、
そんなのもどうでもいい、正直ね。
良いんだよ、別に心からありがたがらなくても。
でも、名誉はきちんと受け取るべき。
まぁただ今回の件、タレントが悪いわけではないのは明白だよね。
だから出席欠席でギャースカ騒ぐのもかわいそうなんだけど。
ほんと、事務所や関係者が悪い。
そもそも、この日でなければいけない理由もない。
この日でなければいけなかったとしたとしても、
こちらを優先させるぐらい、なんてこともないはず。
だって、
音声製作者連盟、アーイメージ、角川書店、小学館、小学館集英社プロダクション、
文化放送、アニメ業界各社、
が協力したアワードなのだもの(※公式サイト参照)、
調整はきくでしょう、如何様にでも。
会場もQRの上だし、発表の仕方もそうだし、中継のやり方も、
とにかくパパッと予算かけずにやりたかったのは伝わる。
でも、授賞された声優さんたちの素晴らしいコメントに心暖まり励まされる傍ら、
不自然(本気であれらの理由なら賞の存在意義を問いたいね)な欠席の連続劇に、
アワードを、そして我々ファンを馬鹿にしすぎていないかな、というのが本音だな。
来年は、良きアワードになりますことを。
しかし、神谷さんのあのサクッとさ加減は、ほんとすごい。
事務所の方針なのかもしれないけどね。
でも見よ、この端的な挨拶。見習いたい、社会人として物凄く見習いたい。
神谷浩史って人は常々、
考え方というか発言というか姿勢というか、そういうの凄く感心していたのだけど、
今回の、挨拶もそうだし振る舞い、ほんとつくづく頭のいい人だなと。
生き方を知ってる。
さすが、一度死にかけただけある。揶揄じゃなくて真剣に。
やっぱり、一度どっかに落ちた人間の生き方っていうのは良い。構え方が違う。
____________________________________________________
第六回 声優アワード 受賞者一覧
主演男優賞: 平田広明(劇団昴)
主演女優賞: 悠木碧(プロ・フィット)
助演男優賞: 木村良平(劇団ひまわり)
宮野真守(劇団ひまわり)
助演女優賞: 加藤英美里(81プロデュース)
新人男優賞: 江口拓也(81プロデュース)
松岡禎丞(アイムエンタープライズ)
新人女優賞: 茅野愛衣(プロ・フィット)
三上枝織(青二プロダクション)
歌唱賞: ST☆RISH…寺島拓篤(アクセルワン)
鈴村健一(アーツビジョン)
谷山紀章(賢プロダクション)
宮野真守(劇団ひまわり)
諏訪部順一(俳協)
下野紘(アイムエンタープライズ)
パーソナリティ賞: 井口裕香(大沢事務所)
声優アワード特別賞: 絵本読み聞かせキャラバン隊
川上とも子(ぷろだくしょんバオバブ)
最多得票賞: 神谷浩史(青二プロダクション)
海外ファン賞: 櫻井孝宏(81プロデュース)
シナジー賞: 竹内順子(プロダクション尾木)
寺崎裕香(プロダクション尾木)
キッズファミリー賞: 大谷育江(マウスプロモーション)
富山敬賞: 堀内賢雄(ケンユウオフィス)
高橋和枝賞 : 戸田恵子(ルックアップ)
特別功労賞: 小林修(同人舎プロダクション)
滝口順平(フリー)
渡部猛(81プロデュース)
功労賞: 麻生美代子(東俳)
肝付兼太(21世紀FOX)
引用元:声優アワード公式サイト
http://www.seiyuawards.jp/
____________________________________________________
尚、同日のこむちゃっとカウントダウン (文化放送)では、
櫻井・ヴェネチアン声優・孝宏の母「ふみちゃん」(←わりと有名人)が、
「なにやら授賞されたようで。言ってくれたら代理人を勤めましたのに」
というお祝いメールを息子に送るというエピソードが公開。
確かに、もうふみちゃんが来ればよかったよ!
と思いました。
(楽しいお母さまだよね)
てか、こむちゃにもいつも歌唱賞受賞の声優がゲストで来ていたよね・・・?
ううーやっぱりぐるぐるぐるー
か わ い い
昨日は声優アワード授賞パーティーでしたね。
A&Gで生中継されてたけど、
蓋をあけたら受賞者の殆どが欠席。
辞退や該当者なし、よりはマシかもしれないけど、正直残念でした。
「人気声優が来なかった」から文句を言ってるワケではないよ、勿論。
まぁヴェネチア国際映画祭以来のフォーマル櫻井が見れるかと
わくわくしていたのは事実ですが・・・・・
(だって、あの、櫻井孝宏が、賞レースに参加できているんだよ!!
こんなに、ファンにとって嬉しいことはないです。
事件のせいで表舞台はもう無理かも、とどこかでそう思ってたわけだし)
さすがにわたしもそんなアホじゃねぇよ。
そんなこと言える年齢でもない。
表彰を受けるということはすなわち栄誉なんです。
日本表彰研究所の田村信夫さんの言葉を引用すれば、
『「表彰」とは優れた功績を公に明らかにし、
表彰された人の意識を高揚させると共に、
組織を活性化したり、業績を向上させようという 意図がある』
という。
実際、声優アワードは、
『声優や作品を対象に、その業績を称えるため、声優地位の向上に寄与するため』
に設立されたもの。
アワード自体まだ若いし、ホントのところは軽視されてるもの、なのかもしれない。
でも、だとしても、こういう式には余程の理由がない限りは出席すべきだと思う。
「プロとして仕事を優先するのは当然」と言う方も多いみたいだけど、
「忙しい」とかそういう問題ではないと思う。
式典てのはなんでも体裁。やる、居る、出る、ことが大事なんです。
「本人の感謝のコメントがあるない云々」という意見も出ているけど、
そんなのもどうでもいい、正直ね。
良いんだよ、別に心からありがたがらなくても。
でも、名誉はきちんと受け取るべき。
まぁただ今回の件、タレントが悪いわけではないのは明白だよね。
だから出席欠席でギャースカ騒ぐのもかわいそうなんだけど。
ほんと、事務所や関係者が悪い。
そもそも、この日でなければいけない理由もない。
この日でなければいけなかったとしたとしても、
こちらを優先させるぐらい、なんてこともないはず。
だって、
音声製作者連盟、アーイメージ、角川書店、小学館、小学館集英社プロダクション、
文化放送、アニメ業界各社、
が協力したアワードなのだもの(※公式サイト参照)、
調整はきくでしょう、如何様にでも。
会場もQRの上だし、発表の仕方もそうだし、中継のやり方も、
とにかくパパッと予算かけずにやりたかったのは伝わる。
でも、授賞された声優さんたちの素晴らしいコメントに心暖まり励まされる傍ら、
不自然(本気であれらの理由なら賞の存在意義を問いたいね)な欠席の連続劇に、
アワードを、そして我々ファンを馬鹿にしすぎていないかな、というのが本音だな。
来年は、良きアワードになりますことを。
しかし、神谷さんのあのサクッとさ加減は、ほんとすごい。
事務所の方針なのかもしれないけどね。
でも見よ、この端的な挨拶。見習いたい、社会人として物凄く見習いたい。
神谷浩史って人は常々、
考え方というか発言というか姿勢というか、そういうの凄く感心していたのだけど、
今回の、挨拶もそうだし振る舞い、ほんとつくづく頭のいい人だなと。
生き方を知ってる。
さすが、一度死にかけただけある。揶揄じゃなくて真剣に。
やっぱり、一度どっかに落ちた人間の生き方っていうのは良い。構え方が違う。
____________________________________________________
第六回 声優アワード 受賞者一覧
主演男優賞: 平田広明(劇団昴)
主演女優賞: 悠木碧(プロ・フィット)
助演男優賞: 木村良平(劇団ひまわり)
宮野真守(劇団ひまわり)
助演女優賞: 加藤英美里(81プロデュース)
新人男優賞: 江口拓也(81プロデュース)
松岡禎丞(アイムエンタープライズ)
新人女優賞: 茅野愛衣(プロ・フィット)
三上枝織(青二プロダクション)
歌唱賞: ST☆RISH…寺島拓篤(アクセルワン)
鈴村健一(アーツビジョン)
谷山紀章(賢プロダクション)
宮野真守(劇団ひまわり)
諏訪部順一(俳協)
下野紘(アイムエンタープライズ)
パーソナリティ賞: 井口裕香(大沢事務所)
声優アワード特別賞: 絵本読み聞かせキャラバン隊
川上とも子(ぷろだくしょんバオバブ)
最多得票賞: 神谷浩史(青二プロダクション)
海外ファン賞: 櫻井孝宏(81プロデュース)
シナジー賞: 竹内順子(プロダクション尾木)
寺崎裕香(プロダクション尾木)
キッズファミリー賞: 大谷育江(マウスプロモーション)
富山敬賞: 堀内賢雄(ケンユウオフィス)
高橋和枝賞 : 戸田恵子(ルックアップ)
特別功労賞: 小林修(同人舎プロダクション)
滝口順平(フリー)
渡部猛(81プロデュース)
功労賞: 麻生美代子(東俳)
肝付兼太(21世紀FOX)
引用元:声優アワード公式サイト
http://www.seiyuawards.jp/
____________________________________________________
尚、同日のこむちゃっとカウントダウン (文化放送)では、
櫻井・ヴェネチアン声優・孝宏の母「ふみちゃん」(←わりと有名人)が、
「なにやら授賞されたようで。言ってくれたら代理人を勤めましたのに」
というお祝いメールを息子に送るというエピソードが公開。
確かに、もうふみちゃんが来ればよかったよ!
と思いました。
(楽しいお母さまだよね)
てか、こむちゃにもいつも歌唱賞受賞の声優がゲストで来ていたよね・・・?
ううーやっぱりぐるぐるぐるー
PR
この記事にコメントする