トークショーの前に腹ごしらえ。
どこもかしこもビックサイト内は混んでいるので、
外に出てアルポルト。
サラダセットで1680円。多少高いがまぁこのくらいかな、
とトマトとバジルのパスタをオーダー。

……うん、普通。

まぁまずくはないし、まぁ美味しいんだけど…これで1680円…
まぁ味はいいよ、でも接客態度がひどすぎた！
もう行かない、もう行かない…
でも目の前のココスが満席だったからさぁ…
奥のシーフードレストランか、定食にすれば良かったのかも。
これからもビッグサイトは来るわけだし、いろいろごはん処ろは開拓の余地アリだな。

その後ベローチェに移動し、（ベローチェの方が接客態度が良かった！てどゆこと！）
戦利品の確認をば。

柄にもなく買ったA&Gのカレンダー。
櫻井さん、ちょっと素敵いいじゃな～い？（亀田師匠の口真似）

しろくまさんの小さいぬいぐるみと、しろくまカフェのノート。
しろくまカフェ、見てねぇのに！！！
なんか、せっかく来たんだし記念にちょっと買ってこうかな～とかあるじゃん？
そういうこと、そういうことよ。

煙草を存分に吸って、小休憩し体力を温存し、
さぁ、いざ再びStudio4℃のブースへごー！
いよいよお待ちかねのベルセルクトークショー＆サイン会です！

外人のオタクや日本のオタク以外にも、親子連れも見かけました。
ところどころで、子供向けのショーをやっていたりするし、お子様連れでも楽しめる。
このくらいの人口なら、子供にもお母さんにも負担にならなさそうだし。
そもそもやっぱりアニメは子供のもの。
うん、なんというか、いろいろちゃんと考えられてるんだな。
アニヲタとしては楽しくないのかもしれないけど、
わたしはこういう意図がしっかりした催し者は、今後も頑張って継続すべきだと思います。
「自分たちの役割」について「自分たちの可能性」についてしっかり主張できる場なのだ。
もっと真剣にファンも考え、楽しめたらいいのにね。


なーんて堅苦しいことを考えてたら痛車発見(*ﾟДﾟ) ﾑﾎﾑﾎ！！
この痛車も、知人に聞けば一発で所有者がわかるだろうな。
どちらにせよ、痛車は日本が誇るアートだね。


日本が誇る、と言えばコスプレ文化も。
お姉さんに写真をお願いしたらポーズをとってくれました。嬉しい！
でも今わたしこのキャラをど忘れしています。すみませんすみませんすみませんっ


新海誠の新作映画『言の葉の庭』の告知ブースがとても美しくて、
写真をとったのに何故か勝手にリサイズされてた…ショック…
主役は（入野）自由くんなんだよね。これはちょっと楽しみだなー。


QRのA&Gブースにも行きました。
グッズを眺めていたら、「誰が好きなんですか？」と聞かれ、
「あ、えーと、友達が櫻井さんを」とつい嘘をつきました。
後悔しています。

そしてホントはクリーミィマミのクレープを食べるはずだったのに、
並んでたから「じゃああとでにしようか～」って言ってそのまますっかり忘れたまま
帰ってきてしまったのも、激しく後悔しています。
むーん。

こちらはGAROブース。
GAROシアターなるものがあるとのことで、よくわからず入場。
まぁ新作のプロモーションを、
ホーンテッドマンションのイントロの感じで見せる。ってゆうようなやつ。
でもここも良いな、と思った。
他はほんと、声優頼りかキャラグッズ頼りかどっちかだから。
まぁ、これを見てGARO見てみようかな～とはならなかったけど、
（ヒーローものはそんなに興味ない）
でもGAROって主人公が小西遼生さん（戦国鍋のNOBUママ）っていうのぐらいしか
知らなかったので、そういう意味では良いプロモーションのやり方。
「おっ、シアター？入ってみようかな？」って思わせただけで、勝ち。
ちなみにもらった紙袋の中には今劇場公開されているもののフライヤーと、
あと、きちんと！パチンコの情報も入ってました！
(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…わかってんじゃねーか。
尚、壁には小西さんのサインがありましたヽ(*´∀｀)ノ


こちらはガイナックスの「アニメの製作過程を見せる」というブース。
こちらも凄かった。
制作の流れって、実際関わっている人間じゃないと、
いつどこで誰が何をしてるかなんて、わからない。
それをすごくわかりやすく展示していて、わたしも一から勉強させてもらいました。
以前、Nさん（アニメの編集さん）に短期集中講座で
製作フローは教えてもらっていたのである程度は知ってはいたけど、
どちらにせよ、アニメはやはり壮絶だということは、わかった。
実写でひーひー言ってた自分が情けないです 苦笑
でも、実写は実写で大変なのよ…特に地方ロケものは…(つд⊂)
やってることは実写とそこまでかわらないんだけど、
やっぱり作画の部分が決定的にないものだし、
あとはちらほら業界用語も違うよね。
（実写だと「MA」だけどアニメだと「ダビング」とか）
このブースも、素晴らしかった。

そう、こういうのだよ。4℃みたいに「未来での実用化」を考えた提案もいいし、
あとは同じプロモーションでも見せ方を変えてみたり、
アニメの現場を知ってもらおう！ってテーマに基づいた展示とか、
きっちりしてて、こういうのがわたしはもっと見たかった。


そして、今TAFで発表され話題になった「パトレイバー実写化」。
とりあえず現段階での発表はそれだけなんだけど、
この大きな大きなパネルを見て、「ああ、やるんだな…」てのを実感しました。
パトレイバー、実写化かぁ…
それだけ今のCG技術が進んだってことなんだとは思うんだけど、
でも後藤隊長と南雲さんだけはわたしは何があっても譲れないよ。

まだまだいきますー。

サイコパスのコーナーもありました。と言っても予告編とパネルだけだったけど。
そう、この日はちょうどサイコパスのフィナーレイベントの日で。
キャパ600人程の映画館での完全クローズドイベントで、
ブルーレイ3巻買った人の中から抽選形式だったんだけど、
600人じゃ、当たらないですよ。そりゃあ。
ベルセルクならまだしも、サイコパスの人気は別格で今凄いからなぁ。
しかもオールキャスト勢ぞろい。
ね、当たらないです。
で、勿論わたしも当たらず少し落ち込んではいたのだけど…
（ただ1月のアニメイトでのイベントに当たってしまっていたので、
　9割当たらないとは思っていたのだけど。
　※自分が抽選する時は必ず「前回当てた人」は抜いてたのよ。だからなんとなく）

ちょうどその日、ベルセルクのイベントがあるって知ったのです！

もう、これは神の導きなんだろうな、って思った。
本気で。


こちらはチャリティーオークションに出品されるもの。
チャリティーオークションはオークション会場があるわけではなくて、
入札形式。
他にもいろいろありましたよ。

…櫻井孝宏のサイン率高っ！！！


あ、でね、ここが、一番女子率が高かったブース。

おそらくここでテニスのなんらかのイベントをやっていたのではないだろうか、
と踏んでいる。
実際誰かが何かをしていました。（漠然すぎてなんにも伝わらない）
あ、で、どう考えても出役っぽい人が楽屋に戻るとこに遭遇したので誰だろう？
とぼんやり見ていたら、
となりでキャーッと騒ぐ女の子2人組がいたので、
「アレ、誰なんすか？」
と聞いたら快く「細谷さんとKENNですよ！」と教えてくれた。

ど　　ち　　ら　　も　　知　　ら　　な　　い。
勉強しまっす…


ファイ・ブレインの体験ゲームコーナーもありました。
大の大人が必死でパズルをといていました。
なんとなくわたしはやりませんでした 笑
なんかこの雰囲気、大学の学祭みたい。

 
さてまだまだぐるぐると。
会場内は東１～３のみなので、とても狭いです。
いや、広いんだけど、えー、でもコミケで言うと、
これタイバニの薄い本のサークルと忍たまの薄い本のサークル分ぐらいでしょ？
ラクでいいねぇ。ほんとわたしはこれぐらいの規模が良いよ。

さ、そんな女の子が大好きなタイバニ（サンライズ）ブースには、
タイガーとバニーが乗るやーつ。がありました。

わお、かっこいいじゃん。
UFOキャッチャーもあって、チャレンジしようとしている女の子がわんさか列を成す。

ちょうどフィギュアをゲットした子がいましたよ。


銀魂、映画化。
そういえば銀魂も、もう最終回だね～。


戦勇。
戦勇。確かに、確かに面白い。
のだけどちょっとあざとさが目立つ気がして、ノりきれてません。


ペガサス光牙。これ、家に欲しい。
あ、でもわたしはドラゴン紫龍派なので、紫龍のこのタイプください。