GOD? OUR NATION? YOU? OR ME?
こちらはGAROブース。
GAROシアターなるものがあるとのことで、よくわからず入場。
まぁ新作のプロモーションを、
ホーンテッドマンションのイントロの感じで見せる。ってゆうようなやつ。
でもここも良いな、と思った。
他はほんと、声優頼りかキャラグッズ頼りかどっちかだから。
まぁ、これを見てGARO見てみようかな~とはならなかったけど、
(ヒーローものはそんなに興味ない)
でもGAROって主人公が小西遼生さん(戦国鍋のNOBUママ)っていうのぐらいしか
知らなかったので、そういう意味では良いプロモーションのやり方。
「おっ、シアター?入ってみようかな?」って思わせただけで、勝ち。
ちなみにもらった紙袋の中には今劇場公開されているもののフライヤーと、
あと、きちんと!パチンコの情報も入ってました!
(ΦωΦ)フフフ…わかってんじゃねーか。
尚、壁には小西さんのサインがありましたヽ(*´∀`)ノ
こちらはガイナックスの「アニメの製作過程を見せる」というブース。
こちらも凄かった。
制作の流れって、実際関わっている人間じゃないと、
いつどこで誰が何をしてるかなんて、わからない。
それをすごくわかりやすく展示していて、わたしも一から勉強させてもらいました。
以前、Nさん(アニメの編集さん)に短期集中講座で
製作フローは教えてもらっていたのである程度は知ってはいたけど、
どちらにせよ、アニメはやはり壮絶だということは、わかった。
実写でひーひー言ってた自分が情けないです 苦笑
でも、実写は実写で大変なのよ…特に地方ロケものは…(つд⊂)
やってることは実写とそこまでかわらないんだけど、
やっぱり作画の部分が決定的にないものだし、
あとはちらほら業界用語も違うよね。
(実写だと「MA」だけどアニメだと「ダビング」とか)
このブースも、素晴らしかった。
そう、こういうのだよ。4℃みたいに「未来での実用化」を考えた提案もいいし、
あとは同じプロモーションでも見せ方を変えてみたり、
アニメの現場を知ってもらおう!ってテーマに基づいた展示とか、
きっちりしてて、こういうのがわたしはもっと見たかった。
そして、今TAFで発表され話題になった「パトレイバー実写化」。
とりあえず現段階での発表はそれだけなんだけど、
この大きな大きなパネルを見て、「ああ、やるんだな…」てのを実感しました。
パトレイバー、実写化かぁ…
それだけ今のCG技術が進んだってことなんだとは思うんだけど、
でも後藤隊長と南雲さんだけはわたしは何があっても譲れないよ。
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