GOD? OUR NATION? YOU? OR ME?
先週末東京ビッグサイトで開かれた
東京国際アニメフェア2013に行ってきましたよ~。
コミケ程混まないだろうとは思いつつも、
お目当てのイベントがあったので念のため開場より1時間半ぐらい前に着。
もう既に待機列が屋内に出来てたのでその最後方に並んで待っていると、
周りの人が「テニプリとタイバニのせいで女が異常に多い」と言っているのが聞こえる。
タイバニは事前にステージ告知があったから予想はしてたけど
なるほど、今日はテニプリの何かもあるのね。
(※でもテニスは最後までというか未だにどこで何が行われているのかはわからなかった)
開場してすぐStudio4℃のブースへ直行。
そう、お目当ては午後行われるベルセルクのトークイベントです。
無事(というかぜんぜん余裕だった)整理券をゲットできたので、
あとは会場内をうろうろ。
4℃のブースは「なにかを触ると目の前のアニメが反応する」という展示をしていて、
例えば目の前に置いてあるスポンジをくしゃくしゃっと触ると、
画面の中のキャラクターが動きます。
ほえー、すごいねー。
こういうのは色んな場所場面で例えば公共の場とかでのガイダンスとか、
病院とか図書館とかあとは企業の受付とかもう様々に活用できるよね。
アニメーション技術は単にアニメ作品を作るだけではなくて、
こういうことをやれるわけで、そしてやっていくのだなぁ。
他のブースも見て回ったけど、
こういった「可能性」を展示しているのは4℃のブースだけだった。
他は自社のアニメ作品のグッズを売ったり宣伝したりとかそういうのばっかり。
そういうのも楽しいけど、せっかくだからこういったプレゼンを見たいなともっともっと思う。
ちなみに、先日中野で開かれていたベルセルク展でも展示されていた
映画ベルセルクの生原画もありましたよ。
相変わらずの気迫。
ふー、やっぱり良いね、ベルセルクは。
PR
この記事にコメントする