GOD? OUR NATION? YOU? OR ME?
先月5月21日、
THE BOOMのファンクラブイベント、
「デビュー25周年記念 MOOBMENTCLUB I'm a BOOMER」
に行ってきました。
に行ってきました。
ファンクラブはずいぶん前に退会していたんだけど、
このイベントはファンクラブ限定。
どうしても行きたくて、ムーブメントクラブに問い合わせて、
ついでに熱い想いも伝えて、再入会(新規入会)しました。
チケット、当たってよかった。
当日、渋公近くのCA4LAでハット見て会場来たら有り得ないぐらいグッズが並んでた。
BOOMだよ!?BOOMだよ!??今日だけの特典だからか…シマッタ、ナメてた。
Tシャツ、M売り切れだったから仕方なくS買った…(´・ω・`)
大体Mも嫌なんだよ、LかXLが良いんだよTシャツはダボっと着たいんだよ(´・ω・`)
(まぁ、その後通販でMを購入しました)
開演し、まずはFM802の野村氏がMC役で登場。
デビューから今までの軌跡のVTRを見てから、
4人のトーク(ファンクラブ会員から寄せられた
「思い出の一曲と、そのエピソード」を紹介)。
「思い出の一曲と、そのエピソード」を紹介)。
ちなみに渡辺氏は、
送られてきたメッセージを昨日全部ホテルで読んだらしい。
送られてきたメッセージを昨日全部ホテルで読んだらしい。
凄い。熱い。
メッセージは白い箱に入っててメンバーひとりひとりが引いていくんだけど、
宮沢さん「誰か亡くなったみたい」とポツリ。
お、お葬式の、骨壷…!!笑
違う、違うけど、そう見えてきちゃうじゃん!宮沢さんのバカ!笑
各エピソードは感動モノばかりでした。さすがBOOMER。ウケ狙い一切ナシ。
渡辺氏の
「ひとりひとり人生があるわけだけど、BGMのようにふわ~と流れてるわけではなく、
BOOMは人生(という映画)のサントラ」
というのは、わかる気がするな。それぞれの転機に、いつもBOOMがいる。
きっと皆おなじ。
きっと皆おなじ。
中央線、星のラブレター、不思議なパワー、TAKE IT EASY、
世界で一番美しい島、神様の宝石でできた島、最後に真夏の奇蹟。
(順不同)
真夏の奇蹟は本当に大好きだから、嬉しかった!最後の最後でテンションMAX!
ライブの合間には、皆で今度出るアルバム用の「風になりたい」のコーラス収録。
オーノくんがアレンジたようで、指揮をとってたのが可愛かったです。
いやぁ、オーノカズナリわたし大好きなの。
下北のライブとか行ってたもん。
だからBOOMのサポートに入った時はびっくりした。
ライブ中の宮沢さんのMC。
首が7年前から痛かったけど限界になってしまったということ。
でも自分の性格では、隠す方がラクだったということ。
でも休んで違う景色がみえて、
そして今またこうやってステージに立つことがこんなに嬉しいんだ、
と思うことを話しておられました。
そしてライブのラスト、栃木さんが代表して、
これまでBOOMをやってこれたのはファンのおかげ。
ファンの応援が風になって届いた。
今度のツアーでBOOMは最後になるけれど最後まで応援お願いします、
という内容を「ファンへの感謝状」と題して読み上げる。
会場はすすり泣きの音。
でも、わたしはこれ、
宮沢和史の言葉で、宮沢和史の口から、で聞きたかったかな。
宮沢和史の言葉で、宮沢和史の口から、で聞きたかったかな。
やっぱりあの人がフロントマンだから。
BOOMERは優しいから気にしないかもしれないけど、
わたしはちょっと、もやもやした。
そうそう、宮沢さんのMC、
「ホコ天やってましたから。渋谷は所謂聖地みたいなものだから、
渋公で初めてやった時は嬉しすぎて何やったか覚えてないぐらい。
途中でレモン的な名前に変わって、
オイオイって思ってたけどまた名前が戻って」
オイオイって思ってたけどまた名前が戻って」
って話が面白かった!!!
レモンwwwwwww
でもさーあれは皆思ってたよ!笑
最後は星のラブレターの新MVを見て、終了。
トーク1h、ライブ1hってとこだね。
たぶんこの構成は、
まだ完全な状態じゃないBOOMのためのものだったんじゃないかな、
まだ完全な状態じゃないBOOMのためのものだったんじゃないかな、
と思う。
整ってない体調で、歌を歌って踊りまくれるはずがないもの。
・・・・・しかしだな。
ここ最近、某鍵盤奏者のせいでライブから離れていたことを今回激しく後悔。
本当に、鶴●さんのアレンジは気に食わない。
今回もどうしてそこでそのフレーズ・・・ってゆう。
でもオーノくんがいるんだから、オーノくんで帳消しになるなと今回思った。
あの人鍵盤もギターも何でも出来るしってかそもそもシンガーソングライターだし。
オーノくんが全部カバーしてくれればいいのにな。
あと、前々から思っていたことだけど、当たり前のこと言うけど、
BOOMのサウンドは、孝至さんのギターがかなり効いてるんだよね。
むしろ彼のフレーズがないとBOOMにならない。あの人のセンスは尋常じゃない。
と改めて。
と改めて。
BOOMがなくなってしまうことはわたしも凄く凄くこれ以上ないぐらい辛いけど、
宮沢さんたちが一番辛いんじゃないかな、とは思う。
ただ、もうBOOMでやれることはやりつくしてしまったんじゃないかな、とも思う。
だからここ数年、正直に言えばわたしは彼らに新しい魅力を感じなかった。
そこに怪我と病気と、売上が相まって、こういう結果になったのかな、とも思う。
あそこのレコード屋は、最初はいいこと言うけど、そのあとは相当シビアだからね。
でも、宮沢さんが首を7年も我慢してたなんて…知らなかった。
これは開場時に貰えたおみやげ。
今年が最後だっていう実感がまだない。
ツアーのチケットは取ったけど…でもなんだかいつも通り。
だけど、どんどんどんどん、現実が見えてくるんだろうね。
でもわたしも皆と同じ。
BOOMは昔も今もこれからも、ずっと傍に居てくれる、大好きな存在。
なにも変わらない。
なにも変わらない。
だから今年は最後まで、わたしも、BOOMと共に突っ走ります!
I'm in love with you !!
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