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先週の土曜日、6月23日は「ベルセルク 黄金時代編Ⅱ ドルドレイ攻略」
の公開初日ということで新宿バルト9へ行ってまいりました!!

やばいです今回・・・・・・とにかく凄かった。

PartⅡはとにかく黄金時代の転換となる出来事がこれでもか、
と詰まっているのは想像出来たけど、
なんというか、想像を超えた。まさに激動。鳥肌が立ちました。

特にドルドレイ攻略!
副題でもあるからして一番の山場だと思うけど、ホント息を飲んだ。
鷹の団の頂点の瞬間だよねあれが。
これから起こることを考えてしまい、泣きそうになってしまった。

話題のグリフィスとシャルロット姫・・・・
否、櫻井さんと愛生ちゃんのラブシーンは確かに凄かったけど
(てかそこまで、・・・・・て感じに描き込んでて驚き。
 革命の勢いで凄いですよ、
 あんなことやこんなことしてるとこがリアルに描かれてます)、
悲しみが大きすぎて辛かった。辛い。今も辛い。
なんだろう、濡れ場濡れ場って騒ぎたくないなと思った。
それぐらいあのシーンは重要なシーンだから。

PartⅠで明るい、明るいと言われた色彩設定も、
PartⅡを受けて「わざと」なんだと理解した。
とにかく考え込まれてるんだなと。音楽にしたって豪華過ぎる。
(フルオーケストラですよ!PartⅠとすべてアレンジを変えてるんですよ)

そういうこだわりのてっぺんにいる窪岡監督のお話は凄く興味深くて、
パンフレットにもウラケン(三浦健太郎ね。原作者です)との対談が載ってるんだけど
わたしが感じてたベルセルク像、
キャラクターの性格や雰囲気、
そして原作がある作品を映像化するにあたっての感覚、
全部、本当に全部納得できる。誤差が本気で1ミリもない。
凄いです。
だからこそこんなにも今回の映像化にわたしは感銘を受けてるのだなとも。
窪岡さんじゃなかったらきっとダメだった。
ホントに、監督してくれてありがとうだし、
これからも、この人に映像をつくってもらいたいです。
じゃなきゃ、見たくないかも。

そういや今回、チラっとファルネーちゃんとセルピコがいたの!!パックも!!
監督・・・・・・・・・・・・・・やる気だな!!
是非ともロスチルぐらいまでは映像化お願いします!
ファルネーゼとセルピコ大好き。

PartⅢが恐ろしいけど楽しみで仕方ないです。

てか、アニメーションでここまで騒ぎ立ててるの鉄コン以来だな、と気付いた。
鉄コンも4℃だよね・・・・・・・・・?
わたし4℃ファンだったのか・・・・・・・・・・・


これは舞台挨拶のスチールで使った旗。
舞台挨拶で司会のよっぴー(LFのアナウンサー)が
「岩永さんはホントにガッツだし、手とかもうガッツじゃないですか。
 櫻井さんも、グリフィスですよね手。
 キラキラしてるし(←いやそれはただの毎度おなじみばかでかい指輪とかのせい)」
と言ったあと、
岩永ガッツに向かって無言で手を見せる櫻井さんの仕草と言うか、雰囲気が
とにかくグリフィスで、びっくりした。
なんか、「だめか?」とかって子供みたいに訊き返すあのグリフィスな感じ。

余談ですがわたくし今回、コネクションでものすごいお席で見させていただきまして、
また、あのう、櫻井孝宏をですね、
あのう、10センチ・・・いや5センチぐらいの至近距離でお見かけするという
ハプニングがございまして、

・・・・・・・・・・・・・・今世紀最大にドキドキしました。

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はらいそ
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東京都出身。現在は都内某歓楽街の横にひっそり住んでます。
好きなものはメジャーカルチャーとサブカルチャーの狭間にたたずむもの。
偽善はきらい。そして散財家です。

ブログのタイトルはTHE BOOMのアルバムにも入っていない曲から。
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